キリンの上海冷茶のCMが話題になっている。金ピカの衣装を身にまとった大地真央が集団で踊るものだ。なんとも印象的なCMだが、その話題から。
まずは、そのド派手な衣装とともに漂う、「マツケンサンバへのあてこすり感」が印象に強く残る。
大地真央の遺恨と併せて、CMの話題作りを狙った戦略が見事に成功したものと見る。さらに、曲がピンクレディのカルメン77というのがオヤジ世代にはグッとくる。
しかし、キリンの公式サイトによると、これはあくまで、「上海の活気とエネルギーを象徴した」ものなんだそうな(笑)
とかなんとか、見ていたら最近バージョンが変わり、今度は女性が一人で森の中で踊っている。調べたら加藤ローサというタレントであった。
さては、あの大地真央のCMに対して、マツケンサイドからクレームが入り、緊急にバージョンを差し替えたか、と思ったのは私だけではないだろう。
実際、大地真央がスタッフと打合せ中に、誰かの携帯の着メロがマツケンサンバだったことで、騒ぎになったことがあるという。逆もまた…
しかし、加藤ローサは1985年生まれという。ということは、当然ピンクレディは知らないだろうなあ…
以前、藤本美貴ことミキティの衣装が、ピンクレディのそれと似ているのを記者に質問されたことがある。なんと回答が、「私ピンクレディ知らないんです」だった(爆)
しかたのないこととはいえ、時代を感じる。すでに、坂東英二がプロ野球の大投手だったことを知る若者は少ないだろう。
さらに、いしだあゆみや片平なぎさが歌手だったことももう記憶のかなたになりつつある。そのうち片岡鶴太郎がお笑いだったことも化石になるのか。
だが、いかなオヤジ世代であっても、かつて「小林幸子が週刊プレイボーイなどでセミヌードになっていた」ことを知っている人は少ないだろう…(←出た、セクハラオヤジ)
まずは、そのド派手な衣装とともに漂う、「マツケンサンバへのあてこすり感」が印象に強く残る。
大地真央の遺恨と併せて、CMの話題作りを狙った戦略が見事に成功したものと見る。さらに、曲がピンクレディのカルメン77というのがオヤジ世代にはグッとくる。
しかし、キリンの公式サイトによると、これはあくまで、「上海の活気とエネルギーを象徴した」ものなんだそうな(笑)
とかなんとか、見ていたら最近バージョンが変わり、今度は女性が一人で森の中で踊っている。調べたら加藤ローサというタレントであった。
さては、あの大地真央のCMに対して、マツケンサイドからクレームが入り、緊急にバージョンを差し替えたか、と思ったのは私だけではないだろう。
実際、大地真央がスタッフと打合せ中に、誰かの携帯の着メロがマツケンサンバだったことで、騒ぎになったことがあるという。逆もまた…
しかし、加藤ローサは1985年生まれという。ということは、当然ピンクレディは知らないだろうなあ…
以前、藤本美貴ことミキティの衣装が、ピンクレディのそれと似ているのを記者に質問されたことがある。なんと回答が、「私ピンクレディ知らないんです」だった(爆)
しかたのないこととはいえ、時代を感じる。すでに、坂東英二がプロ野球の大投手だったことを知る若者は少ないだろう。
さらに、いしだあゆみや片平なぎさが歌手だったことももう記憶のかなたになりつつある。そのうち片岡鶴太郎がお笑いだったことも化石になるのか。
だが、いかなオヤジ世代であっても、かつて「小林幸子が週刊プレイボーイなどでセミヌードになっていた」ことを知っている人は少ないだろう…(←出た、セクハラオヤジ)
「カルメン77」。最初は嫌いだったんです。他のに比べてちょっと大人っぽく感じたからかなぁ。でも数年してメドレーで何曲か唄った時、何か妙に一番心に残った曲でした。
大地真央さんもよくぞOKしたな~なんて同情しました。(←おこられますね)
CM作った人が、「最初から金のイメージで、マツケンは意識していません!」と言い張っていましたが、またまた~~。
カルメン77!!レコード持ってましたよ~
でも金色はアクセント的に使うのが落ち着いて見えますね。朝青龍の金の廻し、今日も手がかからなかったけど、実に趣味悪い色だなぁとしか見えないんですよね。