何度同じ失敗を繰り返すのかvs清水戦

さて、世間は代表の試合が話題になっているが、代表の試合にはまったく興味のない小生にとっては、とりあえずまだ決勝トーナメントのチャンスの残るナビスコの第四節の方が大切だったりしたのだが・・・結果は、この通り（涙）


　この試合は、ある種興味深い先発で、今期初めてカレンが出場。しかも右サイドに松浦が入り、犬塚が右のＤＦ、ボランチは成岡と船谷・・・大丈夫か（汗）
　ともあれ、試合は清水に先制されつつも、カレンのゴールで前半のうちに追いつく。おお、これはもしかして・・・と期待できたのはわずかの間だった。

　後半４分、またもや清水に追加点を食らい、さらに数分の間にまたまた・・・うーん、ええかげんにしてくれよ（怒）
　後半の立ち上がりに失点を食う、このパターンって、今期何回目だよって・・・あまりに面白くないので調べてみた。後半１０分前の失点は次のとおり、今期七回目だ（激怒）

　３／２３ＦＣ東京・後半８分、３／３０神戸・後半４分、４／１６ＦＣ東京・後半６分、５／３清水・後半３分、５／６川崎・後半６分、５／１７ＦＣ東京・後半３分、５／２５清水・後半４分・・・もちろん、このすべてで勝てていない。
　ＦＣ東京には三度もこのパターンでやられているが、そのすべてが赤嶺にやられている。

　ったく反省も改善もないのか、それとも努力しているのにこれなのか・・・だとしたら、もう今期は、あと何点勝ち点を取れるのかを冷静に計算し、Ｊ２落ちを逃れることを考えるしかない（涙）
　ジュビロを愛することにかけては、めったに人後に落ちない自信はあるが、愛すればこそ、冷静に見て、来期の静岡ダービーはなくなる可能性が高いと思わざるをえない。

　しかし、カレン復帰は嬉しいものの、ベンチに中山・ジウシーニョ・山崎とＦＷを三人も置き、萬代を依然としてスターティングに使うのもわからん。
　本気でエジミウソンが来てくれないと・・・って、そんなハチャメチャな感覚になってきた。

　とはいえ、万一Ｊ２に行こうもんなら、ただでさえ赤字クラブのところにもってきて、ますます観客は減り、泥沼化するのも必至。
　なんとしても、踏みとどまってもらうしかないのだが・・・今年は例年以上に試合に出かけているのだが・・・ハッ、もしかして小生が疫病神か（汗）

　うーん、とにかく、とにかく何とかしてくれよ～