
毎度おなじみ「くまくら」だが、今回はグルメという記事ではなく、写真比べの記事に仕立ててみた。
というのも、昨年中に到着が期待されたUnihertz Jelly2が通関で止まり、香港に返送されてしまったため、世界中で日本だけデリバリーされていないという事象が起きている。
もちろん、いずれは手元に到着するはずだが、3月以降のスマホの整理の上でスケジュールが違ってしまったのは事実。
そんなこんなで、今スーパーサブ的に利用しているiPhone SE(第一世代)を持ち出し、くまくらのつけ麺で、OPPOと写真比べをしようということで。
つけ汁と麺のセット写真と麺のアップの二種類だ。いずれも左がOPPO、右がiPhoneだ。まずはご覧いただこう。
画素数でいえば、OPPOの方がかなりレベルは上なのだが、少なくともブログで見る限りは、その差は感じない。
さらに色調だが、OPPOが全体に白っぽく写っているのに対し、SEは美味しそうな色合いに写っている。
毎回のように書いているが、スマホのカメラは画素数やレンズの明るさは数値で出るが、色合いのクセはスペックではわからない。
たとえば、UMIDIGIのカメラは、スペックはともかく色合いが青っぽくなるクセが強く、好きになれなかった。
OPPOのカメラはレベルは低くないと思っていたが、ことこうして比べてみると、SEの方がいいと思えてしまう。
画素数だけなら、SEのそれは現在ではむしろ低スペックなのだが・・・改めてSEって、バランスのいい端末だと思ってしまう。
サイズも絶妙だし、カメラもいい。スーパーサブにとどめておくのがもったいないかなと・・・
そうなるとRAKUTEN Miniの立ち位置がますます微妙な感じになってくる・・・いずれ来るだろうJelly2とどう組み合わせていくのがいいのか、悩ましいなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます