
小生が自撮り棒なるものを意識したのは2015年にUSJに行ったときのことだった。記事にはそのことを書いていないが、見ていて自撮り棒を持っている人の多いことにビックリした記憶がある。
ただ、当時すでに、駅などでの使用が迷惑行為になっているという話題もあったし、多くの人が長い棒を伸ばしたまま歩いている姿を見て、そそられなかったというのが本音。
たとえばテーマパークで遊んでいるときに写真を撮りに来ているわけではないし、長い棒が行動の邪魔になってるだろうと・・・
その後、三脚的に使えるものなどを購入し、一応小生も持っているが、使用する機会がないまま、今に至っている。
というところで、先日のことだ。300円均一ショップでミニサイズの自撮り棒を見つけた。折りたたむとポケットにも入るとのふれこみが気に入った。
さすがにパンツのポケットに入れるのは少し現実的ではないが・・・鞄の中にポイッと入れておいて、使うのは便利そうだ。
ということで、先日の虹の郷で晴れて自撮り棒デビューをはたした。トップ写真で見ればおわかりの通り、たたんだ状態ではほとんど邪魔にならない。
また自撮り棒のシャッターはセルフタイマーやBluetoothで切るタイプも多いが、この自撮り棒を購入した最大のポイントはイヤホンジャックにコードを挿し、手元のスイッチで操作するところ。
こちらの写真ではわかりにくいが、カメラマークの部分を押すとシャッターが切れる。これが渋く便利だ。
ただんだ状態でアウトカメラを使うのにも便利だし、もちろんインカメラのときにも、セルフタイマーや画面での操作がないので、自然な写真になるのが嬉しい。
ということで、撮ったのがこちらの写真。腕が上がっていないので、自然な写真に見える・・・と思うのだが・・・
この自撮り棒にスマホをセットしたまま、折りたためばリュックに入れられるのも便利だ。小生の場合、メインスマホは胸ポケットに入れていることが多いので、セカンドスマホをリュックに入れておいても困ることはない。何よりセットしたままでいいのが嬉しいのだ。
しいて気になるのが、コードのところの強度がどうかというところだが、まあ300円だからそれほど・・・だ。
これからエルメスとのツーショット写真も増えるかも・・・エルメスとデートに行ければ・・・だが(←ブログを始めて10年以上だが一度もない(苦笑))
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