さてさて、連日日大アメフト部の悪質タックル事件でやっきのマスコミだが、本来なら国会の方のドタバタも忘れてはいけない・・・といいつつ、このブログらしく、ひねりワザから行ってみたい。
まずはこちらからだ・・・日大悪質タックル問題 とばっちり日体大が悲痛な声明「誤った誹謗・中傷が」
なんと今回の件のとばっちりで、日本体育大のアメフト部に苦情や誹謗中傷が殺到しているという。いやあ、さすがにそれは・・・と思いつつも、実際にあるようだ。ちなみに記事にあるように、日本体育大学は「にっぽんたいいくだいがく」と読む。
ご存じ日本大学は「にほんだいがく」で、読み方でいえば関西学院大と関西大の関係に近いのも偶然か。
ちなみに「にほん」と「にっぽん」だが、元々は日本を中国語で「ジッポン」と読んだところからJapanの語源になったことからいえば、「にっぽん」が正統派かも。あ・・・また話がそれてしまったぞ。
さて、続けてこちらの記事だ。すでに被害者である関学のQBの親御さんから被害届が出されているが、記事によれば、今回のケースは影響の大きさから、どうやら捜査一課が捜査に乗り出す模様と。
おお、すると大岩捜査一課長が・・・捜査一課全員を集めて檄を飛ばすぞ。「絶対にホシをあげる!」って、ホシはわかってるだろ(←まだ決めてかかってはいかんだろ・・・)
まずは谷中萌奈佳こと安達祐実が某監督を問い詰める。「あなたウソついてますね」「どうしてそんなことがわかるんだ」「私の濃密な人生経験がそう言っているんです」とか。
だが、決定的な証拠のないまま捜査も行き詰りかかると、刑事部長が「事件の真実は現場にありだよ、大岩純一捜査一課長」と。
そういえば、毎回のお約束だが、どうして刑事部長は大岩課長を大岩純一捜査一課長とフルネームで言うんだろう・・・(苦笑)
これを聞いた大岩課長は再び全員を集めるよう小山田管理官に指示。そして問題となった調布のグラウンドの徹底捜査を命ずる。
ここで、お約束のBGMが流れ、やがて「見つけのヤマさん」こと小山田管理官(金田明夫)が、グラウンド脇のゴミ箱からクシャクシャのメモを見つける。
そこには事件の証拠が・・・最後は大岩・小山田・谷中に加えて運転手の奥野(ナイツ塙)が、グラウンドに関係者を集めて・・・
むむ、やはりここはゲスト捜査員に菜葉菜を起用したいところだぞ。あの地味な感じがたまらないなあ・・・
って、勝手に妄想してろよ・・・
なお、この捜査一課長のくだりはすべてフィクションですので、念のため(←当たり前だろ)
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