このブログの読者の皆さんには今更だが、小生は手が小さいため、サイズの小さいスマホがお気に入りである。
だが、さすがに極小サイズのスマホではサイトの閲覧などには厳しいものがあり、メイン端末として画面の大きなスマホを持つのもマストとなっている。
よって現在はRakuten Miniとサイズの大きい(といっても普通のサイズだが)スマホを使っている。
そんな中で、今々はJelly2の到着を待っている次第だが、この時期にあえてRakuten Handが気になった。
以前の記事で、Rakuten Handについてはいささかネガティブに取り上げたのだが、実機が登場してから改めて光を当ててみたいと。
それで、こちらやこちらのレビュー記事を見てみると、ざっくりいって、Rakuten Handはこんな感じの端末のようだ。
5.1インチの画面を持ち、軽量でスリム。そしてスペックはミドルハイの性能を持ち、防水対応に加え、カメラも48MPとなかなかの水準と。
ただし、ネガティブな要素もある。ひとつはeSIM対応。つまり、実質楽天モバイル専用端末ということになる。対応バンドもそれに合わせているというから、使いまわしができないのが弱点か。
またmicroSDにも対応しておらず、端末のストレージは64GBだから、人によってはちょっと厳しいかも・・・
とはいえ、端末価格は20,000円で楽天ポイントも付くので、容易に手を出しやすいのも事実。
またカラバリもRakuten Miniと同じく、白・黒・赤の三色が揃っているのも嬉しいところだ。
けっこう魅力的だと感じるのは小生のツボにハマるからか、今使っている大きい端末より小さく、防水でカメラがいいとなれば、メインになりうるぞ。
もちろん、その場合はRakuten MiniのeSIMをこちらのHandに移行することになるのだが、つまり現在のRakuten Miniの地位をJelly2に移行することになる。
もっとも、それはこちらとしても想定しているシナリオだが・・・さて、それではすぐにHandにするかといえば、まだ考えるファクターがある。
というのも、Jelly2とメイン端末の間でやりくりするために、楽天モバイルのSIMを物理SIMにしようとしているからで・・・
その日の気分やTPOで端末を入れ替えられる物理SIM運用の方がやっぱり便利かなあと思いながら、軽量な端末にそそられているのも事実。
まだまだ迷走は続きそうだ(苦笑)
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