アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

久しぶりにイル・パッショーネに萌える

2018-08-03 06:00:05 | グルメ

富士見台駅近くにあるイル・パッショーネは気軽に食べられるイタリアンのお店である。これまでも何度か紹介しているが、飾り気のないご主人と、スタッフで働いているなんとも清楚で可愛らしいお姉さんの店員さんで切り盛りしている。

  

 小生がこのお店がお気に入りなのは、やや味や盛り付けは洗練されていないものの、素朴で美味しく、かつコスパがいいからだ。

 ということで久しぶりに立ち寄らせていただいた。今回も生ビールをお願いしながら、まずはナスのホットサラダをいただき、続けて生ハムをお願いした。

  

 このナスのサラダは甘味すら感じてとても美味しかった。ナスを炒めるところに味付けのポイントがありそうだ。

 そして生ハムだが・・・これはもう普通に美味しいが、もはやビールが空いてしまったぞ。ということで、いつものように白ワインをお願いする。

 

 ここでお願いしたのがサーモンのホワイトチーズ焼きだが、ソースが意外に柔らかく、飲み物というわけにはいかないが、食べやすいものだ。

 熱々のソースに一緒にサーモンをいただくとなかなか幸せな気分になってくる。ワインを汲み、サーモンを・・・と。

 

 さらにここからお願いしたのが、シーザーキャベツ。メニューの名前から、どんなものか想像つかなかったが・・・

 出てきたのが、こちらのもの。キャベツにシーザーサラダの具を載せて炒めたものだ。これがなかなかオツな味わいで、つまみとしても美味しいし、ワインも進む。

 

 さらに続けてお願いしたのがトップ写真のスペアリブだ。これは毎回お願いしているが、肉も柔らかく、味もしっかりしていて抜群に美味しい。

 ワインもグビグビ・・・というところだが、けっこう酔いを感じてしまった。だからというわけではないが、追加でソーセージの盛り合わせを。

  

 定番メニューだが、地味に美味しく、なかなか締めくくりとしては満足である。お腹もいっぱいになったところで、御馳走様と。

 そして精算をお願いしたところで、お姉さんが持ってきた金額は・・・えっ、これでいいの? というくらいで、嬉しくなってしまう

 

 ますます個人的には大ファンになってしまったぞ。あ、もちろんお店のファンだぞ。決して店員さんのファンというわけでは・・・って、しつこく書くところがいよいよ怪しい(苦笑)

 でもまじめな話、店員さん含めアットホームな感じがいいんだよなあ・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっぱり大家、すごいぞ大家 | トップ | ドラマ「ハゲタカ」面白すぎるぞ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事