アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

指紋じゃなくて「息紋」で病気がわかる?

2013-04-16 06:00:05 | つれづれ
小生、典型的なオヤジであり、口臭についても気になる年頃だ。自分なりに気を付けているつもりだが、花粉症の季節にマスクをしたりしていると自分の息が臭いような気がして、どうにも落ち着かない。


 そんな中、こんな記事が目に留まった。一口でいうと、口臭は指紋みたいに人それぞれ固有のもので、病気の予測にも役立つんだそうな。
 そういえば、以前何かのテレビで口臭というのは全員が持っていて、一定以上の臭さになると、口臭として感じられるという話を聞いた記憶がある。

 だから普通には口臭を感じなくとも、ないわけではないということになる。とはいえ、食べるものによって日々変化しているのでは・・・と思ったら、さにあらず。
 研究によれば、細かい変化を除いて一人の人の息に含まれる化学物質はつねにほぼ一定であることがわかったというのだ。


 だから、そのベースとなる構成がわかれば、その人の体調変化などを知るマーカーになりうるというわけ。
 なるほど・・・そういえば、犬の嗅覚を利用して、癌に罹患した人のにおいの変化を調べようなんて研究もされていると聞いたことがある。

 とはいえ、まずは自分の正常なときの臭いが、どんなものかを登録する必要があるということになりそう。
 ということで、口臭そのものは悪いことばかりではないとわかったところで、やはり相手に不快感を与える口臭はない方がいいわけで、特に写真のように大家がキス顔をしていたりすると、こちらが臭っていないか気になるばかり。

 朝晩はもちろん、昼間も磨いているんだが、それでもなお、夕方になると臭っていそうな気になってくる。
 ついでにいえば、オヤジならではの加齢臭も気になる年頃である。うーん、大家がせっかく、その気になってくれているのにこちらが臭かったら・・・

 って、勝手に妄想しとけよ(苦笑)
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