アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

世界飯店の世界ラーメン

2013-04-19 06:00:00 | グルメ
先日、お昼に大塚で所用があり、お昼ご飯を・・・と思い、久しぶりにホープ軒にでも行ってみようかと思ったが、そのすぐ先に気になる看板があった。



 「世界ラーメン」という、なかなか大仰な名前だが、その佇まいは完全に二郎ではないか・・・となれば、これは入ってみるしかないだろう。
 お店の名前は「世界飯店」という。なるほど、それで世界ラーメンなのか。お昼より少し前だったが、先客はなし。うっ・・・もしかして失敗だったか(汗)


 とはいえ、ここまで来たら注文するしかない。初志貫徹で世界ラーメンを味濃いめ、脂多めでお願いした。
 待っている間もお客さんは入らない・・・が、店内を見ていると山本益博氏の色紙が飾ってあり、絶賛していた。もしかして、これは・・・ひょっとして・・・と。

 しばらく待っていたら、店員のおばさんがコーヒーいかがですかと・・・そう、このお店ではランチはコーヒーが無料なのだ。
 そして、10分ほど待った(ように感じた)が、できてきたのが、トップ写真のこれ。野菜マシにしなかったので、盛りはたいした感じではない。

 まずはスープから行ってみよう・・・ズズッ、おっ、おお・・・ライトな感じだが、甘みも感じるし、二郎っぽいぞ。
 野菜は、シャキ系とクタ系の中間くらい。まずまずいけるぞ。そして、肝心の麺だが、二郎ほど太いわけではないが、なかなか食べごたえはあり・・・いいじゃないかって。


 チャーシューは、一般的なもので、ややパサ系。だが、二郎ほどのボリュームではなく、オヤジ族には食べやすい。
 脂多めにしたことは、あまり感じなかったが、逆にいうととても飲みやすく後をひくスープであった。うーむ、気に入ったぞ。

全体として、とても食べやすい感じがした。ひょっとして、大当たりだったかもと・・・しかし、にもかかわらずこれだけ空いているのは、なぜ?
 と思ったが、ホープ軒とすぐ近くというのもあるが、実はホープ軒とこの世界飯店の間にあるお店は、風俗系のお店だった(汗)

 駅から見ていると、このお店に入るのか、風俗店に入るのか、わかりにくく見えるかも・・・あっ、所用って、このお店に用事があったわけではないですよ~(汗)
 誤解のなきように・・・(←ひそかにアヤシイ)
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