アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

Arrows M03は日本らしいSIMフリー

2016-07-09 06:00:04 | スマホ
先日、知人から連絡があり、Arrows M03を予約注文しちゃいましたと。かなり小生同様のガジェット好きで、Samurai 雅を使っていたはず。


 小生富士通の端末についてはイメージがなかったが、唯一何かの記事で発熱しやすいという話を聞き、あまり興味がわいていなかったというべきか。
 ただガラケーでは、DoCoMoが常に最新型のスタートは富士通製からだったことを考えると、富士通の製品にも期待したいところ。どんな端末かと思ったら、こんな感じだった

 そのArrows M03は防水とおサイフケータイを継承するほか、メタルフレームの採用で高級感が増し、ボディーも前モデルよりさらに薄くなったという。写真で見る限りかなり高級感の漂う雰囲気だ。ミドルレンジとしてはなかなか・・・だ。
 カメラの性能やバッテリー容量も2580mAhにアップしたという。くだんのカメラ、背面はF値2.0の1310万画素カメラという。インは500万画素と標準的だが・・・

 このF値2.0はなかなかすごい。実際のところ、スマホのカメラって画素数よりもF値が与える影響の方が多いようで、きっと画素数以上にかなり使いやすいものになりそうな。
 価格は3万2800円というが、楽天モバイルでは2万9800円に値下がりするキャンペーンも実施されている様子。


 ディスプレイは約5.0インチHD(1280×720)で、プロセッサ:Snapdragon 410、1.2GHzのクアッドコアというからまさしくミドルレンジだ。メモリーは2GB、ストレージは16GBという。
 小生的には画面が大きいのがネックになるが、防水もついて価格も安く丈夫なボディなので人気が出そうだ。というところで同時期に発売のAQUOS mini SH-M03との比較記事も目に留まる

 サイズはAQUOSが一回り小さく、小生的にはこのサイズ感が好ましい。もちろん、どちらも国産のSIMフリーだけに防水・おサイフなどはついているが、プロセッサ、メモリ、ディスプレイ解像度、バッテリー容量などのスペックはAQUOSが高性能。
 その分価格も差が出ているが・・・個人的に言うと、このスペックの差を体感するような人ならAQUOSにするだろうが、ほとんどの方には差は感じられないかも。逆にArrowsの最大の魅力は対応バンドの広さで、au系のMVNOにも対応しているところ

 MVNOの世界ではau系のUQ Mobileの実効速度には定評があり、これを選択可能というところはむしろスペックの差以上の魅力に感じる。
 むむむ・・・やはりガジェット通の知人はさすがに・・・である。小生もサイズ感の問題さえなければそそられるところだったが・・・(汗)

 といいつつ、現物が届いたら見せてもらうことになりそうだ。何しろXperia激似とか言われるようだし・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 朝顔市の季節 | トップ | ピアット・ロッソのホリデー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スマホ」カテゴリの最新記事