以前の記事でOPPO Reno5 AとXiaomi Mi 11 5Gの話を取り上げたことがある。ともにハイスペックながら価格も抑えられていて、コスパのいいライバルと・・・
どうしようかと思いつつ、やはり食指が動いてしまった小生、同じ大きな画面なら軽い方を・・・ということで、ポチッてしまったのはXiaomiの方だった。
その端末が発売日の7月2日、晴れて手元に届いた。カラーは水色にも見えるグリーンとしたが、往年のXperia Z3などにもあったカラーに近く、すっきりしたいい色だ。
まずは開封の儀からだが、箱の中には本体と電源ケーブル、コンセントの他に、オリジナルの背面カバーがついていた。
中華スマホによくあるパターンだが、地味に嬉しいところだ。とはいえ、事前に予約し、別途ケースは手配しているので、まずはこの辺は未使用かな・・・
端末は軽量とのふれこみ通り、OPPO Reno Aより軽いのと、持ったときの薄さが印象的だ。ただ、これも事前に聞いていた話だが、背面のレンズのでっぱりは大きい。
そのため、ケースもその部分をカバーする形になり、全体に厚めになる。まだケースの品揃えもこれからかも知れないが、せっかくの薄いボディをもっこりさせたくはないなあ。
細かいスペック的には、小生が語る必要はないと思うが、サイズ的にはOPPO Reno Aより少し大きいので、個人的にはファブレットみたいな・・・
って、そもそもファブレットという言い方も死語かも・・・最後まで迷ったOPPO Reno5 Aは、大きさは同じくらいだが、端末が厚く重いことがネックになった。
ただ、防水だから秘湯のお供にはいいんだが・・・というところで、そもそもOPPO Reno Aがあるし、あえてOPPOに染めなくてもと考えた次第。
当面、メインはOPPOにしておき、セカンドをXiaomiにしていく予定。正直なところ、必要性よりも話題性につられて買ってしまったので、どう使うということは煮詰まっていない(←そこが問題だろって)
まずは実際に使ってみてから、おいおい記事の方もアップしていこうと・・・
久しぶりに入手したハイスペック端末・・・楽しみだなあ。