アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ピアノで歌いましょう

2005-12-03 13:36:19 | VOW
先日とある街を歩いていたら、ミュージックサロンの看板が目に入った。ピアノで歌いましょうとある。おお、ピアノをバックに歌えるのか・・・いいじゃないか。

 なになに、ジャズ・タンゴ・ラテン・カントリー・シャンソン・カンツォーネ・ポップス・演歌(苦笑)、おお、これはすごい。なんでも歌えそうだ。
 なかなかいいじゃないか・・・どれどれ、ピアノをバックに小生お気に入りのカンツォーネでも、って・・・あれ、なんか嫌な予感が(汗)

 おい、なんだよ、さりげなく書いてあるこの「カラオケ」っていうのは(爆)。ピアノで歌えるんじゃねえのか(汗)
 まさか・・・カラオケの伴奏がすべて、ピアノ仕立てだったりとか(苦笑)。やだなあ・・・

 いやいやもしかして、人によってピアノで歌える人とカラオケにされてしまう人を使いわけていたりして・・・それもつらいぞ。
 「お客さん、あんたは悪いがまだ歌いこんでないんで、カラオケにしてくれるかい。」、「あー、桂さんあんたは今日からピアノを付けますよ」とか・・・

 そうなると、常連となって顔を覚えてもらうために、せっせと通いつめるしかないなあ。そのついでに、歌のトレーニングをして、一丁前にならないと(汗)
 ありゃ、なんか間違えているような気が・・・(爆)。あっ、もしかしてここの店の戦略って、ここにカラオケって書くことで常連を増やす目的だったりして・・・

 うーむ、そうだったのか、やるなあ「ねね」(爆)。うーむ、不景気の長期化の中で、顧客の増強のためにどの店も工夫しているのだなあ(←考えすぎ)
 しかし、それにしても、ピアノの弾き語りであのジャンルの広さ・・・これも微妙だ・・・どんな人が弾いているのだろう。

 ときに、昔から疑問だったのだが、歌っているのにどうして弾き「語り」なのだろうか。どなたかご存知なら教えてほしいものだ。
 実は、この看板同様、語りではなく、「騙り」だったりして(爆)
コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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やっぱり (ゆきこママ)
2005-12-04 00:35:10
カラオケじゃないっすか(笑)



でも、カラオケも最近行っていないので、優勝祝いにパーっと(爆)

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いいなあ・・・ ()
2005-12-04 01:01:01
うちもしばらく優勝してないしなあ・・・贅沢か(笑)
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この中で (すぽっと)
2005-12-04 18:00:20
「タンゴ」の歌って聴いた事ないんですが。。。



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タンゴの歌 ()
2005-12-04 18:28:01
柱の傷はおととしの~って、それは端午の節句(笑)

タンゴといえば、中森明菜のタンゴノアールなんてのがありますが、あっ、「黒猫のタンゴ」(激古)



小生のよくいくカンツォーネ歌手がタンゴをよく歌ってます。
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