思わずドキッ! としてしまう写真

テレ朝に「ナニコレ珍百景」という番組があるが、その中にたまたま珍百景というコーナーがある。偶然撮った写真がとんでもないことになってしまったというものだ。


　そんなノリでまずはトップ写真をご覧いただこう。えっ・・・後ろにいる女性って・・・マル出し・・・って思ったあなたは、すでにハマッている(苦笑)
　よ～くご覧いただければわかるが、カメラを持った女性の腕しか見えないはず(汗)。これが一瞬、そんな風に見えてしまうあなたは、心がエロいかも。

　なんて言いつつ、左の写真はどうだ。おお、ミニスカの女性が大胆に大股開き・・・なわけねえだろって(苦笑)
　もっともトップ写真で免疫ができてれば、こちらにはひっかからなかったかも・・・でも、オヤジって思わずそう見ちゃうんだよなあ。


　では、男モノをご覧いただこう。右写真はどうだ。おっ、海水浴場の楽しそうなワンシーンだが・・・後ろの男はノーパンかっ(汗)
　って・・・よくよく見てほしい、後ろの男性の左足に見えるのは、手前の男性の右足である。狙って撮ったのか、偶然かはわからんが、とりあえずやましいものは何もない。

　最後にしつこいがもう一枚。車のドアを開けると大股開きの大胆なポーズの女性が・・・って、もうあなたも慣れてきましたか(苦笑)
　おそらく、この写真の現場では何の違和感もないものだったはず。それが写真のワンシーンとして切り取ると、かくもアヤシイ写真になってしまうという・・・



　逆にいうと、いかに我々が目で物を見ておらず、心で見ているかという証拠である。たとえば、壁に●が三つ、逆三角形にならんでいれば、我々は顔のように見てしまう。
　同様に、これは見せてはいけないものが写っているかも・・・と思えば、そう見えてしまうということをよく表している。

　つまり、これらの写真は心がエロくない人には、どうってことのない写真にしか見えないわけで、一枚でもドキッとした皆さんは、いささか・・・かと。
　えっ、そういうお前はどうなのかって。もちろん、すべてがドキッといたしやしたあ・・・って、オヤジなら当然か(爆)