毎度おなじみ「日本秘湯を守る会」のお宿巡り。今回おじゃましたのはお気に入り中のお気に入りのひとつ「大丸温泉」だ。
今回は、スタンプ帳10泊達成のご招待ということで、基本料金は無料という・・・嬉しいところで、いつもながらの大混浴露天風呂「川の湯」に入りまくった。
毎回書いているが、こちらのお風呂は川をせき止めてそのままお風呂にしたもの。全体で三段になっていて、一番下が「白樺の湯」、中段が「あじさいの湯」、上段が「石楠花の湯」といい、これらを合わせて「川の湯」という。
ただし、冬季は石楠花の湯は閉鎖されていて、すべて制覇はできないが・・・いつものように、チェックイン直後にまずは川の湯に飛び込む。
川の中から湧出しているところもあり、高温になっている部分と適温の部分がある。白樺の湯とあじさいの湯の間は滝のようになっていて、それがトップ写真である。
今回はチェックイン直後、夕食後、そして翌朝の三回入ったが、その度に同じ場所から写真を撮ってみた。
もちろん、混浴ということで、オフィシャルには写真はご法度だが、誰もいない瞬間を狙って・・・と。
またこちらには湯あみ着を着て入るため、女性でもハードルが低く、今回は女性だらけの時間があったほどだ。
さらに今回の特徴はお子様連れが多かったこと。コロナ禍ではあるが、こうした密にならない温泉なら、かえって健康的だろうと。
結果として露天風呂から上がる前に内湯に入ったくらいで、内湯には入った感じがなかった。
今回も大満足の大丸温泉。ますますお気に入り度が高まったかなと・・・
例によって食事等は別稿にて。
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