さて、小生の中ではハイスペックな端末のXiaomi Mi 11 Lite5Gの機能をいろいろ試しているが、このブログの定番の写真比べから入ろう。
比較するのはOPPO Reno Aだ。XiaomiはAIカメラモードにしている。まずは庭の木を・・・いずれも左がXiaomi 右がOPPOだ。
色調がOPPOはやや黄色がかち、Xiaomiは青がかっている感じだが、写真の繊細さはXiaomiの方が上かな・・・と。
続いて車だが、少しXiaomiの方がコントラストがはっきり出ているように感じる。以前XiaomiやUmidigiの端末を使った経験からすれば、青っぽく出るのは仕様かも。
では・・・とばかりにいつもの見田家での写真を・・・ブログ用に縮小しているせいか、それほどの差は感じないが、けっこういい感じに見える。
まだ、夜景モードやポートレートなどはやっていないので、評価しにくいところだが、悪くないことはわかる。
そして、この端末で初めて可能になったことがある。それはデュアルアプリだ。これまでもOPPOやHuaweiでも可能だったものだが、何が違うかというと、そのクローンを作れる範囲が格段に広いのだ。
これまで、FacebookやLINEなどのクローンは作れたが、ゲームや他のアプリのクローンは作れなかった。
それが、この端末ではゲームやその他のほとんどのアプリがクローンできるのだ。ということで、LINEとゲームのクローンを作ってみた。
写真で確認できるかと思うが、LINEがふたつ、そしてゲームが二つ入れられている。これにLINE Liteがひとつ入るとひとつの端末で3つのアカウントを使えることになる。
バカにされそうだが、ゲームのために複数端末を起動する必要がなくなるという・・・さらに調べたら、LINE Liteもクローンが作れることがわかった。
つまり、この端末ひとつで、LINEのアカウントを4つまで使えるという・・・って、そんな必要どこにあるんだって・・・(苦笑)
ただ、いろんなシーンで使えるのと、たとえば業務用とプライベートで使い分けるときなどに便利なことはいうまでもない。
個人的には5Gを試す機会がないが、そのためにiijにMNPして・・・なんて考えているのも事実。
とはいえ、とりあえず使えそうなことはわかってきた。ちょっとさらにいじってみよう。
私も昨日発注しました。
やはり発注されましたか。なんかいろいろ悪いことにハマりそうです(笑)