W杯三次予選vsバーレーン戦

考えてみれば、このブログは元々サッカーがメインだったんだが、あまりその関連が書かれていないことでは・・・ということで、ほとんど興味なかったが日本代表戦について少し書くことにしよう。

　すでに最終予選進出を決めている両チーム、バーレーンにとっては引き分けでも一位進出となれば、さぞやガッチリ守って・・・と思ったら意外にそうでもなかった。
　となれば、ホームで本来の格からいえばチンチンにやっつけられるレベルのはずの日本・・・だが、相変わらずのていたらく(汗)

　開始早々の俊輔のＰＫを止められると、点が取れない取れない・・・おい！サポーターは雨の中、こんな試合見にきてんじゃねえぞって。
　両サイドの安田と内田は、正直Ａ代表としてはつらいぞ・・・と思ってしまったり、玉田のここ一番の情けなさという・・・まあ、玉田はこんなものだろうか。

　このまま、引き分けも・・・と思い始めた頃、内田のクロス（らしき浮き球）のヘッドで流したボールが、キーパーの前でラッキーなバウンド、飛び出した巻がいいプレスになり、そのままゴール。
　皮肉にも、勝ってしまったが、なんとも・・・な後味の試合であった。

　小生もチャンネルをチャカチャカやりながら、女子バレーと交代で見ていたが、正直強豪アメリカに惜敗したバレーの方がはるかに面白かった。
　やはりここ一番苦しいところで決めてくれるエース栗原には、オーラを感じる。ここ一番で、決めてくれるエース・・・どこかの代表に欲しい。

　といいつつ、いよいよ来週からはＪリーグも再開である。我らがジュビロもカレンの復帰、ジウシーニョも好調と、いい材料が出てきている。
　ちょっと楽しみな季節になってきたぞ。とりあえず、ガンバレ日本、がんばれ栗原（←って、そっちかよ）。

　ジュビロも頑張れ～！