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昨年と同様、XiaomiとOPPOのライバル対決の様相を呈しているRedmi Note 11 Pro 5GとReno7 Aだが、個人的には本当にこの二つはライバルなんだろうかとも感じていた。
というのは、前年のモデルのMi 11 Lite 5GとReno5 AではXiaomiの方がボディが軽く薄く持ちやすかったのに、今期のそれは真逆の状況になっている。
つまり、Xiaomiはよくぞここまで軽くしたというスタンスだったのに、今年はかなり重くしてきた。バッテリー容量の問題はあるだろうが、設計上そのタガをはずす理由は? と。
と思ったところで、こちらの記事が目に留まった。XiaomiはMi 11 Lite 5Gの後継機種として、Xiaomi 12 Liteという端末をリリースする見込みという。
すでにスペックが流出しているが、それによれば、リフレッシュレート120Hz、高速充電は67Wへと飛躍しており、十二分なほどのステップアップを実現しているとか。
さらにSnapdragon 778Gないしは778G+を搭載することや1億800万画素カメラを備えることなどもリークされている。
カラバリは、トップ写真のようにピンク系、グリーン系、ブラック系の三色展開という。ここまで来て気になるのは価格だ。
前年モデルは43000円、これは今年のRedmi Note 11 Pro 5Gと同等だ。ということは、これより安く・・・という期待もしたいところ。
逆にいえば、日本仕様のおサイフケータイに対応して、この水準なら十分魅力的に写るのは小生だけではあるまい。
このモデルがいいところ加減の価格設定で出されたら・・・食指が動くかも・・・
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