アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ラストランチは巧家

2016-04-15 06:00:06 | グルメ


さて先月末で退職した小生であるが、ラストランチはどうしようかと思っていた。最終日はこれまでお世話になった方にあいさつ回りをしたので、当然直前在勤していた田端にも行った。ということで、ランチに選んだのは、田端の巧家だ。


 自家製麺をうたうだけあり、麺がウリということで、つけ麺を食べるのが常。小結・大関・横綱とあり、同一料金だ。
 横綱はちょっとリスキーなので、いつも大関をあつもりで・・・というのがお約束。この日も大関にした。麺は400gという。

 ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。麺は太めのもちもち系で、食べごたえのあるもの。つけ汁は濃厚というが、小生的にはそれほど濃厚には感じなかった。
 とはいえ、やはり美味しい麺と、やや酸味を感じるつけ汁の相性はよく、ずるずると食べられる。が・・・中間あたりからだ。

 麺を食べるスピードがガクンと落ちた。うーん、これほんとに大関かよって。やはり送別会の連続で胃が疲れているのだろうか。
 いやいや、そもそも歳のせいで食べられなくなってきたのだろうか・・・いや、そんなことはないだろう。




 というのは、前日「ゆで太郎」の特盛りを軽く食べていたからだ。しかも、この直後に、ふつうに昼食も食べている・・・
 あっ、この写真は三個並んでますが、あくまでイメージってことで、特盛りを三個食べたわけでなく、三人で食べたわけで。

 ゆで太郎の特盛りは700gあるといい、大関は400gだから、こちらの方が重たいはずなんだがなぜだろう。
 和麺と中華麺の違いだろうか、太さの違いだろうか。とにかく苦しかった。とはいえ、小結ならともかく、自ら大関を選んだのだから、食べないわけにはいかない。

 なんとか苦しい思いで最後は無理やりって感じで詰め込んだ。
 うーむ、食べるのがつらい・・・こんな感じって初めてだ。まさか、胃腸に悪い病気でもできていないだろうなあ・・・と。

 ラストランチで感無量だったせいかもしれない・・・このお店に今後来る機会はないかもなあ・・・
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