以前の記事でZ Flip5用のウエストポーチを購入したことを紹介した。胸ポケットに入れられないシーンでは有効に活用しているが、肩から掛けるバッグやポーチと比べて、ウエストに付けることで身軽なことに満足している。
ということで、ハッと思い立ち、普通のスマホ用のウエストポーチも購入してしまった。実は最近ハマッているTEMUで無料の調整ついでに買ったのが正しいのだが。
サイズは何種類かあったが、小生の場合、入れるのはRakuten HandかiPhone12 mini、もしくはGalaxy S22なので、それに合わせたものにした。
トップ写真はRakuten Handを入れたもの、上左はGalaxy S22でちゃんと入るが、上右写真のようにOPPO Reno7 Aは入らない。サイズ的には6インチ以下なら入るかなと。
ケースとしてのサイズはまさにジャストなのだが、大きめのスマホに対応するケースならもっと大きくて存在感があったのだろうなあと。
さてクリップは、こちらの写真の通り、ベルトに通して使うほか、ウエストに挟み込むようにもなっていて、ベルトがなくても使えるのが便利なところ。
写真はゴムのウエストのパンツに装着したもの。思ったより実物は大きく感じたのだが、付けてみると、動作の邪魔にはならない。
そしてシャツをアウトに出してみると、こんな感じで(下右写真)、意外に目立たない。だいたいオヤジが多少不格好でも誰も気が付かないだろう。
と・・・ここまで満足していたのだが、ハッと気が付いた。左右のウエストに二個のポーチを付けるのはさすがに・・・だ。
胸にZ Flip5を入れ、Rakuten Handを腰に付ける。もしくは胸にiPhone12 miniを入れて、腰にZ Flip5を付けるのが実態になりそうだ。
手ぶらで持ち歩く便利さは、ウエストポーチならではのものだが、一台持ち歩くならともかく、手ぶらで二台の端末を持ち歩くって・・・ある種変態かも(汗)
街で、手ぶらで二台の端末を持ち歩いているオヤジかいたら、それはきっと小生に違いないでしょう(苦笑)
といいつつも、せっかくのポーチだ。有効に活用していきたいものだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます