
毎年秋に高座に上がらせていただいている天狗連の落語会、昨年はコロナ禍で中止となったが、今年は無事に開催の運びとなった。
今回のお客様の入りはどうかと心配する向きもあったが、なんとかお客様もお運びいただき、まずまずの入りとなり、かつ素人芸に温かい拍手もいただき、盛況となった。
ひとえに、お客様によって支えていただいていることを実感する会となった。
さて、毎回この会は深川の江戸資料館というところで開催していたが、今回は会場が改修工事で使えず、人形町の日本橋社会教育会館というところで開催した。
入れ物としては、深川より少し小さいものの、逆に落語会にはちょうどいいサイズでもあり、演者からも好評。小生は今回もいわゆるハメもので、鳴り物入りの虱茶屋を掛けさせていただいた。
なかなか珍しい噺であり、おかげ様で手ごたえもあり、お客さまからそれなりの好評をいただくことができた。
改めて、当日足をはこんでいただいたごひいきの皆様には厚く御礼を申し上げる次第である。
なんか、個人的にはどんどんハマっていく感じになっているが・・・まあとりあえず気力・体力続く間はこんなことも続けて行きたいと・・・
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