変態スマホというと聞こえが悪いが、小型端末が大好きな小生、最近の記事でも変態スマホだけの生活ができないか? なんてやっていた。
とりあえずJelly2をメインに使っているが、現在小生がこれは使える、と思っている小型端末はこのほかには、RAKUTEN MiniとPalm phone、それにKingkong Miniあたりだ。
Kingkong Miniは以前使っていて、なかなかいい感じだったが・・・こちらの記事とかこちらの記事で雰囲気を感じてほしい。
改めてKingkong Miniについて見ると、タフネススマホのスタイルでありながら薄めのボディ、そして画面サイズは4インチというジャストサイズ。
iPhone SE(第一世代)と同じ画面サイズながら本体はKingkongの方が小さい。そして重さもiPhone SEと同等と携帯性に優れている。
CPUのスペックはエントリーレベルだが、カメラはメインが13MPと十分なレベルで、撮れる写真もそれなりに使える。
また、SIMの入れ替えはバックパネルを専用のドライバーで開けるタイプだが、デュアルSIM対応しながらmicroSDが入る。
弱点はといえば、2000mAhしかないバッテリーのため、普通に使うと一日もつかどうかというところぐらいだった。
そんな中、バッテリーを3000mAhに強化し、Androidを10にしたKingkong Mini2というモデルが発売されている。
Amazonでも購入できるが、Aliexpressで買えば、約1万円でこの端末をゲットできる。コスパ的にもなかなかいいと思う。
メイン端末にするのはなかなか勇気がいるが、セカンド端末として持つのにはなかなかお勧めしたい端末だ。
本当は個人的には食指が動かんではないのだが、今使っているRakuten MiniやストックでスタンバイしているiPhone SEあたりと立ち位置が被ってしまい、結局のところ活躍するシーンがほとんど想定できない。
単なる興味だけで買うのはさすがに・・・で、Jelly2もRakuten Miniも壊れてしまい、さりとて・・・というシーンくらいしかなさそうだ。
ただ、なんとなく小型端末に興味がある方には、LiNEのクローンを作って着信電話も転送にしておけば、これひとつで出掛けられるという軽快さは一度お試しいただく価値はあろうかと。
って、中華スマホの回し者かよって・・・(汗)
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