先日、久しぶりにパスタハウス「イル・パッショーネ」に出かけた。富士見台の駅近くながら、完全にスルーしてしまうわかりにくさで、隠れ家的なお店だが、個人的にはお気に入りだ。
到着すると、いつもより店内は混み合っていた。事前に予約していたのでよかった・・・と思いつつ、スタッフさんに名前を告げると様子がおかしい。
どうやら、予約したのを失念していた様子で、ご主人が途中で思い出した・・・幸いカウンターは空いていたのでそちらでスタート。
するとスタッフさんが、「申し訳ありません」と。その後テーブルが空き、そちらに移らせていただいた。この辺がこのお店のいいところだ。
さて、いつものようにアヒージョやソーセージの盛り合わせなど定番のものをいくつかいただく。
そうそう、この日はMOTO edge40(左写真)とRakuten Hand5G(右写真)の撮り比べ。まずはアヒージョだ。こちらのお店のアヒージョは具が多くオリーブオイルが少ない。
ともに質感もよく伝えられている。さらにサーモンのチーズ焼きだが・・・Handがボケてしまったが、白くなっているのに対し、edgeはよく色が出ている。
ソーセージの盛り合わせ逆にHandの色が盛られている感じで、edgeは地味に見えるが色合いはよく出ている。
最後にパスタだ。この日はペペロンチーネにしたが、やはりHandの方が盛られている感じに見え、相対的にはedgeは自然ながら地味に見える。
ある程度は個人の好みだが、ともにレベルの高さが見えたということになった。
肝心な味の方は、いつもながら・・・といっても久しぶりだが、安心していただけるもので、カジュアルな価格で美味しくいただける。このカジュアルさがこのお店の魅力だ。
ときにスタッフさんは、予約の時には男性だったが、行った日は女性スタッフが二名・・・おそらく男性スタッフが失念したのかと。
女性スタッフは以前高校生のバイト? のようなとても清楚で素敵なお姉さんがいたことがあるが、この日も感じのいいお姉さんだった。
素朴で真面目な印象のご主人のなせるワザだろうか・・・全体におっとりとしたいい空気が流れる、それがこちらの魅力だ。
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