これまで、複数の端末をいじり、遊んでいた小生にとって、変態端末 (常時携帯する小型端末) は常に中心にあった。
ただ、その結果、メイン端末、セカンド端末に加え、秘湯のおともなどで4台を使いまわすという傍から見ればおバカな運用をしていた。
言い訳をすれば、LINE liteが使えなくなり、2台の端末で1アカウントを共有して使う、ということができなくなったことも大きい。
ともあれ、その中で変態端末はメインアカのクローンを作り、胸ポケットにある端末で、メインアカに入った情報を、これひとつでキャッチできるのはメリットだった。
それができなくなったため、やりくり上LINEのアカを3つ作り運用している。であれば、端末も3つでいいわけだ。
おかげさまで、今のところ画面が小さくとも見るのに不便はないが、変態端末にアカを1つ入れると、文字入力という面では不利なわけで、アカを外すのなら、逆に変態端末を持つ意味が薄れる。
そんな中で、先日購入したMOTO edge40(トップ写真)は動作も抜群に快適だし、サイズが(個人的には)大きすぎることをのぞけば、オールマイティな存在だ。
そこで発送を変え、変態端末なしで3台で運用できないかと・・・結論からいうと変態端末の代わりにRakuren Hand5Gを使うことにした。メールやLINEなどの文字入力も快適だし、おサイフケータイも使えて完全防水だ。
ただ、胸ポケットからは少しはみ出るので、その対策として最近流行りのストラップを利用することにした。
これが意外に快適で、胸ポケットのない服の場合も問題なく利用できる。これまで変態端末にこだわり、胸ポケットに固執していたが、逆発想で解決だ。かがんだときなど変態端末を落としそうになったが、それもなくなった。
とはいえ、OPPO Reno7 AやMOTO edge40をさすがにぶら提げる気にはならない。この二つ(左写真)はメイン端末団として使う。
つまり、変態端末+コンパクト端末を一台に集約したということだ。小生にとっては一大事件とも言える決断であった。
あ、念のため補足しておくと、変態端末はストックしておいてある。またぞろ、恋しくなることも予想されるので(苦笑)
多くの読者にはどうでもいい話だろうが、OPPO Reno7 Aに日本通信のSIMを入れて、常時転送をRakuren Hand5Gに掛けてある。
Rakuren Hand5GにはLINEMOを入れてあるので、掛け直す際も5分まで無料だ。もちろんLINEのメインアカも入れているので、Rakuren Hand5Gひとつで、すべていける。
大きな画面のほしいときは、OPPOやedgeで・・・しかも、この3台とも防水だから、秘湯をはじめいろんなシーンで使い倒せる。
次のステップはSIMの見直しだ。POVOを使ってランニングをさらに下げたいと・・・
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