今回はイタリアの「エルヴァケーロ」という迷彩柄の革で試しに3色だけ作ってみました(右3個)
また同じくイタリアのステンドグラスレザーの端革ブルー系がやっと入荷したのでそれも2色つくってみました(左2個)
ステンドグラスレザーも何種類かあるのですがキーキャップのような小さいサイズでも映えるもので尚且つ同じ柄の連続模様が苦手な方でも大丈夫そうなこの柄を選んでつくっています
前回試しにつくったミモザの柄が評判いいようなので追加でまた作ろうと思っています
今回はイタリアの「エルヴァケーロ」という迷彩柄の革で試しに3色だけ作ってみました(右3個)
また同じくイタリアのステンドグラスレザーの端革ブルー系がやっと入荷したのでそれも2色つくってみました(左2個)
ステンドグラスレザーも何種類かあるのですがキーキャップのような小さいサイズでも映えるもので尚且つ同じ柄の連続模様が苦手な方でも大丈夫そうなこの柄を選んでつくっています
前回試しにつくったミモザの柄が評判いいようなので追加でまた作ろうと思っています
78は桜の花びらの裏表です
春で桜の季節のせいかここのところ桜のキーキャップが人気のようです
他のキーキャップは一種類の刻印と一色塗りですが桜のはカービングと色分けとでちょっと手間がかかっているので若干価格が高くなっています
79は試験的にミモザをイメージして作ってみました
遠目でわかりにくいですが花の色を鮮黄と黄色の2種類を使っています
クラフト社の染料で「鮮黄」とはレモンイエローとでもいいましょうか明るい黄色で『黄色」とはちょっと濃い黄色ってかんじです
私は黄色の場合いつも鮮黄をつかっています
80~82は2種類の刻印をバスケット柄に打刻してあります
先日近所の方からバッグとかお財布は作っているの?と聞かれましたが地元のレンタルボックスで小さいところなので「バッグとかお財布はどうしても材料費自体が高めなので出来上がりも高くなってしまうので小物しか作っていません」と答えました
この手のキーキャップもかれこれ14年前くらいからつくっています
随分と年月が経ちました
バスのシルバーパスのカードは運転手さんに見せるカードなので一般のパスケースの「ピッ!」のケースとは違い透明な窓をつけなくてはいけないので時々補充しています。
それとキーキャップ。
新たにパープルを試しにつくってみました。
ちょっと色が不鮮明ですが深緑、ボタン色、赤、紫、桜です。
キーキャップの刻印はわざと同じ刻印にしないでその都度気分で使い分けています。
その方が「みんな同じ」感がなくていいんではないかという勝手な私の思いです。
元々6個しか納品していないステンドグラスレザーが売れてしまい無くなったので新たに違う色具合のを5個と若草色に染めたもの6個。
それとダークブラウンに染めたものを3個納品してきました。
ちょっと写りが悪いのですがこんな感じです。
納品のついでに何度も注文の依頼をお断りしている理由を言って平に平に謝ってきましたm(__)m
すると「パスケースの依頼が多いんです」と作れませんか?と言わないまでも何気に誘導されたのでそれではカラーヌメを縫ったものとカービングしたものを時間はかかりますが作ってみます・・・と言ってしまった( ノД`)シクシク…
それとパスケースに引っ掛けられるものをつけてほしいと。
ハイハイわかっています。すでに小さいDカンは揃えてありますので大丈夫です。
それでは明日から頑張りますかぁ
一般的には「キーカバー」として売られていると思いますが最初に私が作ったのが2010年なのでもう10年以上前になりますか
天邪鬼なので違うネーミングにしようと思い「キーキャップ」に命名しました。
そろそろ鍵の存在もなくなりつつあり最近は指紋認証とかカードキーとか暗証番号になりつつあるので出番になるのが残り何年あるか・・・
キャップの説明ですが左の桜のキャップは専用のカッターでカットし、何種類かの刻印を打ち、彩色して1針1針手縫いして完成。
他5点は小さい刻印を何十回も打ち付け彩色して同じく手縫い。
このキャップは「ステンドグラスレザー」という最近お財布などを見るとよく目にする革を利用して作ったものです。
仕上がりサイズの外径は横幅3.3㎝、高さ2.7㎝です。