玄海の語り部

「健康」を当たり前と思っている人。
それを失ったときに判る「健康」のありがたさ!
川俣保美がそれを熱く語ります。

経営環境の厳しい最近の中小企業

2008年06月20日 10時25分32秒 | 会社の責任

昨日は中小企業家同友会の集まりに参加。



5年後10年後に対する目標を持って活動しているかとのテーマ



企業の責任の一番は事業の継続であり、利益を上げて従業員の生活に対する責任を負い、お客様に対する継続的なサービスの提供だと考える。



また反社会的な行動を戒め、社会の中で必要とする事業を育てる事にあると思う。



その為にも、5年後、10年後の目標は大切である。



しかし、昨日集まった経営者の多くは、その事は分かっていても、5年後、10年後の事は考えられず、今、今年を乗り切る事でいっぱいであるとの意見が多く、現在の中小企業の厳しさを実感しました。



きちんとした目標を立てる事が出来、行動できている私の会社を思い、従業員の皆様、お客様、取引先の皆様に感謝の一日でした。



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