昨今、訳のわからないことが多いのだが、特に次の三つのこと。
何となく共通したものがあるような気がする。
まず、大谷選手と水原通訳。
あんなに仲良さそうにしていたのに、事件が起こってからは「他人の二人♪」。
逆に、何かあったねと思ってしまう。
大谷選手のプレーに変化があまり見られない。
マスコミは腫れ物にはさわらない。
斎藤知事の立ち振る舞い。
兵庫県知事をめぐる問題はさっぱりわからないし、ひどいことが起きすぎている。
それに立花氏が絡んできたから、さらにメチャクチャに。
マスコミは騒いだんだけど、オールドメディアとSNSと対立のように、問題点をずらされてしまった。
何よりも、立花氏をのさばらしているのがわからん。オールドメディアは一方的に垂れ流す。SNSなどは、自分に近いものを選択できる。両方とも問題はあるのだが、後者の方が怖い気がする。
X子さん。
フジ中居問題の被害者と思われる人物が、フォトエッセイを出した。
Yahoo!ニュースに出まくり。
そして、プレイボーイの表紙と巻頭グラビア。
性の問題と性の商品化はどう違うんだ?。
いずれも、わざと「違和感」を作り出してそのままにし、人々の心の奥底におかしな異物を抱えたままにせざるを得ないようにしている気がする。
この違和感はコロナそっくり。
おかしいと思いながらも触れずことができず、次から次へとおかしなことが起こり、解決はされない。
「違和感」だけが漂ったまま。
ただ、我々大衆も、その片棒を担がされている…。
毎度お断りしておりますが、個人を責めているわけではありません。
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