前回は、コロナウイルスを「風邪のようなもの」「インフルエンザのようなもの」「肺炎のようなもの」と捉えることにしたところまで。
気づいたきっかけは、札幌医科大学のサイトで重症者数を見てから。
報道等から受ける印象とはだいぶ違う。
10人未満の26県の内、広島県、沖縄県が9人、宮城県は8人、2人が6県、1人が3県、0人が2県。ちなみに、東京は69人。とにかく見てみてください。世界バージョンもおもしろい(interest)。人口100万人あたりの死者数が2,500人以上の国は、チェコ、ハンガリー、ボスニア・ヘルツェゴビナの3ヶ国。(ニュースにならんね)話題のインドは173人。(5月7日現在)
PCR検査。
感染していても検出されない(偽陰性)、感染していないのに検出される(偽陽性)の問題が指摘されている。(だから、無症状者が多いのか?)
陽性者=感染者ではない。
もう一つ。
今年はインフルエンザの話を聞かない。
超過死亡率も減少しているらしい。(要するに、総死亡者数は減っている?)
令和2年6月18日の厚労省の通達に、「新型コロナウイルス感染者の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「死亡者」として全数を公表するようお願いします」とある。
最後に、受け入れ病院。
民間の受け入れ可能な病院は30%?
これじゃあ医療崩壊も起きるわな。
本当の?パンデミックには対応できんということだ。
感染症法上の分類を2類から5類に引き下げればいい、という声もある。
(大げさに対応しすぎていて、医療機関の負担を重くしている)
①PCR検査が正確ではない(水増し可能)
②陽性者は死因を問わずコロナによる死亡(水増し可能)
③受け入れ病院が少ないから、医療崩壊(水増しに見える)
何じゃこりゃあ?!
自粛によって大打撃を受けた飲食業、観光業などの方々にはどう保障するんだ!!
(禁酒法を試しているだけ?)
もちろん、ただの風邪ではないだろう。「友達以上、恋人未満。」てとこか。厚労省のHPでは「風邪の一種」。皆、うすうす気づいている。「言われているほどたいしたことはない」と。本当にヤバかったら、真っ先に大阪・東京にワクチンを投入するでしょ。