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かはたれのジエン

イタチの最後っ屁 ・・・なので、コメントにも屁を垂れるしかできませぬ

…のようなもの 3

2021年05月09日 | よしなしごと 

PCR検査センター

 前回は、コロナウイルスを「風邪のようなもの」「インフルエンザのようなもの」「肺炎のようなもの」と捉えることにしたところまで。

 気づいたきっかけは、札幌医科大学のサイトで重症者数を見てから。
 報道等から受ける印象とはだいぶ違う。

10人未満の26県の内、広島県、沖縄県が9人、宮城県は8人、2人が6県、1人が3県、0人が2県。ちなみに、東京は69人。とにかく見てみてください。世界バージョンもおもしろい(interest)。人口100万人あたりの死者数が2,500人以上の国は、チェコ、ハンガリー、ボスニア・ヘルツェゴビナの3ヶ国。(ニュースにならんね)話題のインドは173人。(5月7日現在)

 PCR検査。
 感染していても検出されない(偽陰性)、感染していないのに検出される(偽陽性)の問題が指摘されている。(だから、無症状者が多いのか?)
 陽性者=感染者ではない。

 もう一つ。
 今年はインフルエンザの話を聞かない。
 超過死亡率も減少しているらしい。(要するに、総死亡者数は減っている?)

令和2年6月18日の厚労省の通達に、「新型コロナウイルス感染者の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「死亡者」として全数を公表するようお願いします」とある。

 最後に、受け入れ病院。
 民間の受け入れ可能な病院は30%?
 これじゃあ医療崩壊も起きるわな。
 本当の?パンデミックには対応できんということだ。

 感染症法上の分類を2類から5類に引き下げればいい、という声もある。
 (大げさに対応しすぎていて、医療機関の負担を重くしている)


 ①PCR検査が正確ではない(水増し可能)
 ②陽性者は死因を問わずコロナによる死亡(水増し可能)
 ③受け入れ病院が少ないから、医療崩壊(水増しに見える


 何じゃこりゃあ?!
 自粛によって大打撃を受けた飲食業、観光業などの方々にはどう保障するんだ!!
 (禁酒法を試しているだけ?)


もちろん、ただの風邪ではないだろう。「友達以上、恋人未満。」てとこか。厚労省のHPでは「風邪の一種」。皆、うすうす気づいている。「言われているほどたいしたことはない」と。本当にヤバかったら、真っ先に大阪・東京にワクチンを投入するでしょ。


つづく…


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