カヤ日記

活動する研究者、かやちゅ。@カヤニストの行動記録
カヤネズミの研究&保護活動や野生生物の保全に関する話題をつれづれに

第40回Mammal Seminar

2012-06-08 | 取材・講演・セミナー

6月23日(土)京都大学総合博物館にて、哺乳類学会近畿地区例会(Mammal Seminar)が開催されます。
私もカヤネズミについて、話題提供させていただきます。

セミナーは、どなたでも参加できます。どうぞ気軽にお越し下さい。

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第40回Mammal Seminar のお知らせ

 再開第3回目は、保全・管理をキーワードに下記の方々にお願いしました。  
 中村幸子さんには、近年、人里に出没して問題となっているツキノワグマの栄養・繁殖状況・骨の異常についてにお話をして頂きます。
 畠さんには長年研究をされている希少種のカヤネズミの生態と保全についてお話をして頂きます。
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Mammal Seminar 40 -哺乳類学会近畿地区例会- 
 
講 演
1. 中村 幸子 氏(兵庫県立大学・兵庫県森林動物研究センター)
 「兵庫県のツキノワグマの栄養・繁殖状態と高確率で発見された骨異常について」
       
2. 畠 佐代子 氏 (東京大学空間情報科学研究センター) 
 「カヤネズミ(Micromys minutus)の営巣特性の解明とその活用による生息地の保全」         
   
日 時  2012年6月23日(土)14:00~ 
   
場 所 京都大学総合博物館南館2階セミナー室(→アクセス
      当日、総合博物館入り口受付で「MammalSeminar」に来たことをお申し出ください。     
           
・例会の後に、懇親会(実費)を予定しています。
・当日、セミナー参加者限定で、13時より京都大学総合博物館で開催中の企画展「陸上脊椎動物の多様性と進化-京都大学の挑戦」の本展担当者による企画展ツアーを実施いたします。
集合場所は、上記セミナー室です。企画展ツアー参加の場合も、入り口受付でMammal Seminarに来たと伝えお入り下さい。

問い合わせ先
 恩地 実 e-mail:onchi★konan.ed.jp  
 松浦 宜弘 e-mail: matsuura.yoshihiro.38w★st.kyoto-u.ac.jp
 (メール送信の際は、★を半角@に変えて下さい)
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