自然の中で 2011年09月13日 | 日記 今日は音楽リズムの講師の先生が音響や鼓隊の経過確認に来て下さいました。音響確認のため聖火台からその光景をみていましたが、あらためて幼稚園は緑豊かな自然に囲まれていて癒しの空間が広がっていることを確認しました。 アカトンボ、オニヤンマ、ギンヤンマ、クロアゲハ、ツクツクボウシなどが、この時期子どもといっしょにグランドで遊んでいるようです。今朝子どもがエンマコオロギを捕まえて見せてくれました。またヒメカマキリやオオカマキリも産卵の時期を迎えます。そういった虫がたくさん獲れる時期でもあります。
ツクツクボウシ 2011年09月13日 | 日記 幼稚園では「ツクツクボウシ ツクツクボウシ」とセミの大合唱が起っています。あきらかにアブラゼミとは違う、複雑で綺麗な鳴き声です。声(といっても羽をふるわしている音をだしているらしい)の方をジッーと観察してみますが、アブラゼミはすぐに見つけられるのですが、ツクツクボウシはなかなか発見できません。小さく、透明な羽が美しいセミです。ちなみにアブラゼミはだんだんと勢力が弱くなってきている気がします。