かやのみ幼稚園の1日や、自然、動物、行事等いろいろ掲載します。
年中児がうんどうかいで披露する予定のリズムあそそびです。子どもならだれでも知ってるノリノリの曲ですので、まわりの関係のない子どもたちもほぼ完璧な振り付けで踊っていました。。。
ただし、うんどうかいでは旗をもつ別バージョンの踊りです。
福音館書店の「もりのおばけ」です。どこかなつかしいタッチの絵本です。
男の子の兄弟が森へ行き、そこではぐれてしまいます。
そこへいろんなおばけが出てきます。
少し現実からはなれたファンタスティックなところに、どこか惹かれるようなお話です。
森、暗、鬱蒼というイメージから想像するおばけがどこかにくめません。
さて、今年度かやのみ園(幼稚園・保育園)では、この1年間をあるテーマをきめていろいろな行事や保育を展開していくことに決めました。海、山、宇宙とかいろいろな候補があった中で、「森」に決まりました。森のイメージはいろんなイメージがあると思います。何となくですが、西洋的には暗いジメジメした感じにとらえられがちに思いますが、東洋的には少し明るく、動物やキノコ、探検、小川といった明るいイメージの感があると思います。「となりのトトロ」のようなファンタスティックなイメージが子どもたちにマッチすると思います。と、こんな感じで運動会や作品展につなげていけたらと思っています。しかし、断言できます。すでにかやのみ幼稚園は森の中にあるということを。。。(おばけはいません。)