かやのみ幼稚園のブログ

かやのみ幼稚園の1日や、自然、動物、行事等いろいろ掲載します。

ジョロウグモ?

2011年09月25日 | 日記

これからの季節、幼稚園でたくさん見られるようになります。たしか「ジョロウグモ」という種類だと思います。年によっては画材になりますが、今年はまだ小さいのばかりですね。たまに超巨大なのがいます。立派なのはどれもメスだったような気がします。オスは地味で小さなクモです。ジョロウグモのメスが補食中とか、油断したスキに近寄らないとメスに食べられてしまうようなひ弱なオスだった気がします。。。
しかし黄と黒の模様が美しく、日本で生息するクモの中では唯一子どもにも人気のクモといってもいいかもしれません。
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運動会の門

2011年09月25日 | 日記

今年の運動会から、テーマをつくりました。記念すべき第一回のテーマは「森」です。プログラムや種目など、いろいろなところに森をイメージしたものが登場します。
入場門や退場門も森をイメージしたものが登場するようです。。。
完成間近の門?
完成が楽しみであります。
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貸出絵本

2011年09月25日 | 日記

かやのみ幼稚園の創設者である足利亮平氏(現園長の祖父)はよく「ハトに豆をやるように、子どもに絵本を与えなさい」と言っていました。
といっても絵本は漫画や小説等と比べて少し高価です。どうせ幼い時期にしか読まないのだから。。。という理由もあり、なかなかたくさんの絵本にふれあえないのが現実かもしれません。
幼稚園では創設者の意向から、遊戯室内に約3.000冊にもおよぶ絵本を所蔵し、週に一回子どもに貸し出しをしています。
家で少なくとも一回以上は読んでもらうことがルールとなっています。
絵本は字が読めだすと自分でも読むことができるようなりますが、できる限りお家の方に読んでもらうようにしています。
それは何故かというと、音声をしっかり耳で聴くことがこの時期必要だからです。
おそらく絵本を子どもに読む時は、寝る前であったり、ソファで膝の上であったり、親やお家の方との大事なスキンシップともなりますし、大声で耳元で読むはずばありません。
優しく耳元に語るように読まれることでしょう。
その優しい声(絵本の内容によっては怖い声色もありますが。。。)と、マッチする絵を見ながら脳が成長していくと思います。
かやのみ幼稚園に通う子どもは、毎日先生の読む絵本や紙芝居を一冊以上は耳で聴いています。土日は家で絵本を読んでもらっていますので、毎日絵本を豆をたべる如く吸収していくことでしょう。。。
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