4/24：リディキュラスＣＵＰ

事の始まりは、昨日の王座決定戦にさかのぼる。

関西ボウリング場協会の親睦大会は、毎月各ボウリング場を渡って、年間の各センターのポイント上位4名に限って「王座決定戦」に参加できる。
この最終回は、ボール等の用品の抽選会が有って、結構な確率で用品が当る。

その中に、24日に開催される弁天町ＧＢのリディキュラスＣＵＰで使用するボールが含まれてた。
元々は、ボールを下取りしてくれる人を探して参加しようとしてたのだが、上手く交渉もまとまらず、参加を断念してたのだが、、、

「もし、これ当たったら出れるやん。」的なひらめきは有ったけど、まさか抽選で当るとは思いも寄らず。

しかし、当ったんです。で、栗本プロが昨日中に「ドリルしておくから。」ってことで、ドリルをお任せしてぶっつけ本番で投げることに。

1Ｇ目から、このボール超良い感じ。２５９スタート！

2Ｇ目はスプリットが１つ有ったけど２２５打って、3Ｇ目は２０８止まり。

予選前半終了時点で６９２点は8位。





レーン移動して後半戦

4Ｇ目は２１５。5Ｇ目２０５と先日の関西オープンと同じく、２３０打たないと順位が下がる。

6Ｇ目に２２６もってきて、何とか15位で留まった。

準決勝３Ｇは昨日の予選レーンの３３／３４レーン。

初っ端から２４１打って次が２２５、最後が２２４。



決勝進出の上位５名には程遠く、一発狙いのハイシリース・ワイルドカードが目の前だったのだが、最終ゲームで急に指ぬけが悪くなって、サムのアジャストテープを１枚剥がしたら、糊が残って、余計に抜けが悪くなって、２フレーム位調整にかかって、ｔｈｅ　ｅｎｄ

結局、総合で１１位となりましたが、「藁しべ長者」物語は夢に終わった。

１０位だったら２個入れバックだったんですが、、、

全ゲーム２００ＵＰだったし、、、１０ピン残りも少なかったし。

まあ、ぶっつけ本番で良くここまで打てたなと思いました。

このボール、しばらく使ってみます。

今日は天才栗本プロにも１マークだけ及ばずでした。上出来。

4/23：クラブ対抗戦

夜はストライクスで対抗戦。

人数は両チーム併せて20名程とちょっと少なめ。

3人打ちでテンポよく投げれて、1Ｇ目は途中７－１０の連発に苦しめられ２１３止まり。

2Ｇ目は途中まで5連発で頑張ったけど10ピンミスありで２３４まで。

3Ｇ目はチョイ伸びレーンの対応に苦労しながらノーミスで２２４。

最後は再び７－１０が1発で２３５でストップ。



トータルは、９０６だったけどボックスで最下位。

表彰では個人戦で5位。（他が悪かったのね）

団体戦決勝は前回同様に大矢さんとで今回も勝利させていただいた。

全体でもドルフィンズの5勝1敗で勝利しました。

疲れた。