手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

ギターアンプの修理 その3

2011年08月23日 23時47分29秒 | PC_Audio
 先週の木曜日から3日間、東京へ行った。
身内のお祝い事が1日だけ入っているだけで、あとは自由だったので、
まずは、秋葉原へ行った。
 目的は、3っつ。
 ・ギターアンプの故障の原因は、カップリング・コンデンサと
  判明したので、それの調達。
 ・MJで話題の、金田氏の電流伝送型 EQアンプのためのパーツ調達。
 ・懸案の DAコンバータのためのパーツ調達。

一番目のは、耐圧400V 0.047μFのフィルムコンがパンクしていたので、
代替品として、東一電機の スプラグTypeが第一候補で、たぶん
クラッシック・コンポーネンツに在るだろうと予想。

EQとDACのパーツは大半が、抵抗とコンデンサで、ニッコームとニッセイの
APSだ。若松通商と、ラジオデパートのどこかで揃うだろうと、予想。

あいにくの大雨で、梃子摺ったが、なんとか調達。
クラッシック・コンポーネンツでは、ついでにヘタっていた出力管の
6L6GCペアを調達することに。
中国製は安かったが、
「ギターアンプは、最大定格で使うので、頑丈なのがいい」
と言ったら
店の人が、「だったら中国製は止めたほうがいい」とのアドバイス。
ロシア製EHブランドを1ペア購入。
ついでに、12BH7A、6U8A、1619も買う。

DACとDCアンプの位相補正用のSEコンは、高いので止めて、
海神無線で、NTK(?)のディップマイカで代用。
胴箔スチロールコンも見かけたので、EQ用の値のものを購入。

 とりあえず、すぐに使うのは、ギターアンプの補修用の物だけかな。

EQアンプは、評判が良さそうなので、そのうちに作ってみたい。
DACは面倒なので、もう少し(?)先になりそうだ。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。