〇2024年7月追加レポ
今回はどうしても「あっちっち」の本中華が食べたくてやって来ました。
「中華そば」は彼方此方食べ歩いていますが、いざとなると来てしまう実家みたいなお店です。
最近はテーブルの調味料も紹介しています。
前列左から餃子のたれ・おろしにんにく・一味唐辛子
・アジシオ・酢
まあ充分です。
トッピングはチャーシュー・メンマ・ネギ
中華そばの王道のそれです。
久々に食べる本中華は630円でした。
随分以前は500円だった記憶があるので、それを思うとかなりの値上がりですが、それでも大将の男気価格である事に間違いは無いです。
店名にもなってるくらいで、スープはとっても熱い。
やさしいお味のスープです。
今回何も言わなかったら麺はちょっと柔らかめでした。
ボクはもうちょっと硬めの方が好きなんだけど、もう歳もとったので柔らかめの方が良いのかと大将に判断されているのかも知れません。(笑)
次回は忘れずに「麺はちょっと硬め!」ってお願いしよう。
〇2023年11月レポ
「あっちっち」は琴似製麺系のサッポロラーメンのお店ですが、自家製麺の中華そばも出しています。
お店では「本中華」というネームで提供していますが、太麺と通常麺を選ぶ事ができます。
ボクは細麺好きなのでいつも普通の「本中華」を注文しています。
このご主人は客の年齢や風情を見て、加減して味を調えていると思われるので断言はできませんが、最近は以前より淡い味になったかと思います。(年取ったと思われて加減されてる可能性アリ?)
そうゆう提供の仕方は賛否あるかと思いますが、レシピ通りに作ってるチェーン店ではできない事なのでボクはポジティブに受け止めています。
塩味が若干薄めになったのは許容範囲内ですが、麺は柔らかくしないように「堅めで!」って言っておくようにしています。
この「本中華」が絶品なのです。
何回か通って、感想をコメントしておけば、次回は更に好みに合わせて作ってくれるという事を普通にやってくれる貴重なお店です。
懐かしの中華そばを求めて彼方此方のお店を食べて廻る事が多い中で
この店は一番多く通っているお店になります。
あっちっち・本店
水・土・日曜・祝日定休
・富山南郵便局通り南へ1km右側。
・富山市堀川486-2
・076-493-0622