風旅ブログⅡ

和光ちゃん


 野球は「広島カープ」ファンです。はい。
 広島市民球場の近く。ガラスの引き戸を開け放った真夏のお好み焼き屋のカウンターで、汗だくで食べた「広島のお好み焼き」の味が忘れられません。
 という事で、広島出身のご夫婦がやってる「広島流お好み焼き・和光ちゃん」へ。



 ガレージを改造して作ったっていう移転新店(といっても、10年は経ってるかな)ははじめはテイクアウト専門店でスタートしましたが、いろいろあって現在はカウンターとテーブル席もあってカウンター前に陣取って熱々を食べられます。



 今回は⑧豚・玉子・ねぎ焼き・そば を注文。
 富山の一般的なお好み焼きとの決定的な違いはその作り方です。



  広島流では具材を混ぜ合わせたりせず、どんどん積み重ねていきます。
 何層にもなった具材が最終的には混然一体となり独特のハーモニーを生み出します。



 その間、重ねて、焼いて、圧縮して、ひっくり返してといくつもの手間をかけますが、その技は見ていても楽しく飽きません。



 最後に玉子焼きの上に本体を載せ、ひっくり返して玉子面を上にしてトッピングをして完成です。

 

 体を壊されたのか、長い休みをとっていた事もあったとか。
 体がもたないのよ。って事で、
 今は火・水を定休日にさせてもらってる。ってことでした。
 
 広島のお好み焼き
 和光ちゃん

 住所:富山市向新庄町6-8-51
 電話:076-451-3578 
 定休日:火・水
 営業時間 平日・祭日 16:30~21:00
      土・日曜日 11:30~21:00
   オーダーストップ 20:00
         閉店 21:00

 
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