★長崎県佐世保市の市立大久保小学校で2004年、6年生だった少女が同級生の少女に殺害された事件から丸6年となる1日、同小学校で「こころを見つめる集会」が開かれた。保護者、地域住民らが参加し、命を守る心の大切さを児童に呼び掛けた。
集会では、当時在校していた卒業生らが作詞、作曲した「大切な友達」をハンドベルで演奏し黙とう。三島智彰校長が「ゲームと違い一度失った命は戻ってきません。命は多くの人の支えがあって成り立っていることを忘れないで」と訴えた。
小学校の受付には献花台が設けられ、怜美さんが好きだったヒマワリを献花する関係者の姿も。毎月1日、同校で献花しているという福元幸一さん(67)=佐世保市=は「一番怖いのは風化すること。事件を忘れないでほしい」と話した。
☆★☆★☆★☆★☆
同じ県内の小学校で起きた事件である。うちの息子も来年は6年生になる。もしうちの学校でこのような事件が起きた時、僕はどうすれば良いのか?考えただけで恐ろしい。しかし、事態を受け入れて、冷静に判断しないといけない。
昨年度で退任された長崎市PTA連合会会長が言ってた。『子どもを守る。保護者を守る。学校を守る。』
守るとはどういうことなのか?改めて掘り下げても、答えは出ない。
しかし、何があってもおかしくはない世の中なので、腹を括る心構えはしとかなきゃ。
集会では、当時在校していた卒業生らが作詞、作曲した「大切な友達」をハンドベルで演奏し黙とう。三島智彰校長が「ゲームと違い一度失った命は戻ってきません。命は多くの人の支えがあって成り立っていることを忘れないで」と訴えた。
小学校の受付には献花台が設けられ、怜美さんが好きだったヒマワリを献花する関係者の姿も。毎月1日、同校で献花しているという福元幸一さん(67)=佐世保市=は「一番怖いのは風化すること。事件を忘れないでほしい」と話した。
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同じ県内の小学校で起きた事件である。うちの息子も来年は6年生になる。もしうちの学校でこのような事件が起きた時、僕はどうすれば良いのか?考えただけで恐ろしい。しかし、事態を受け入れて、冷静に判断しないといけない。
昨年度で退任された長崎市PTA連合会会長が言ってた。『子どもを守る。保護者を守る。学校を守る。』
守るとはどういうことなのか?改めて掘り下げても、答えは出ない。
しかし、何があってもおかしくはない世の中なので、腹を括る心構えはしとかなきゃ。