【本日の文房具】メンディングテープ

メンディングテープ。


元々、ＤＩＹショップに置いてあった商品で、ペンキなどを塗る時に、ペンキを塗らない面にペンキがはみ出さないように、事前にペンキを塗る面と塗らない面の境に貼るためのテープだった。

数年前から次第に、このテープの低い粘着力やカラフルな点が目に留まり、何気に案内文なんかを冷蔵庫に仮留めしたり、写真なんかをお洒落に貼ったりするのに使われ始めた。

今では、ちょっとした文房具店には、色、模様、太さ、素材などが凝っている様々なテープが売られている。

色彩性の乏しい事務職ゆえにカラフルな文房具を使うことで、活き活きと仕事をしたいものである。

【本日の一冊】村上春樹 雑文集

村上春樹 雑文集
村上春樹

村上春樹、長編も短編もエッセイも大好きだ。

１９７９－２０１０ 未収録の作品、未発表の文章を村上春樹がセレクトした６９篇

バーボンとかをちびちび飲みながら、じっくりと一つ一つの雑文を楽しみたい、そんな本だ。

挿絵が安西水丸と和田誠というのも良い酒のつまみ。

【本日の一冊】嫌なことノート

書くだけで人生が変わる嫌なことノート
嫌なことノート普及委員会


「嫌なことノート」の４つの効能
・感情のコントロールができ、ストレスがなくなる。
・コミュニケーション力が上がる。
・顧客心理がわかり、ビジネスのアイデアがどんどん生まれてくる。
・時間の使い方がうまくなる。


　「嫌なことノート」を書くことは、自分の心を「嫌なこと」を軸にして整理整頓し、自分を知ることにつながる。
　自分を知ることで他人を知ることにつながり、他人を知ることで社会を知ることにつながる。

自分、他人、社会を知ることで、理想の自分に近づくことができる。

というわけで、試して見ようかな？

【本日の文房具】ＫＵＲＵ ＴＯＧＡ

ｕｎｉのシャープペンシル
ＫＵＲＵ ＴＯＧＡ


このシャープペンはＫＵＲＵ ＴＯＧＡ ＥＮＧＩＮＥなるものが軸先に搭載されている。

文字を書く時に、一筆書きでない限り、シャープペンの芯は、紙面に付いたり離れたりする。

付いたり離れたりする度に絶妙な角度で軸ごとクルクルと回るので、芯は常に尖った状態になる。

クルクルとトガるのでクルトガ　→　ＫＵＲＵ ＴＯＧＡ。

僕は、むしろ、太めの通常のシャープペンの芯（０.９）が偏って斜めに尖るのが好みであった。

しかし、漢検を受けだして、芯が潰れると文字が汚くなり、何度も消すはめに。

という訳で、漢検用には０.５のＫＵＲＵ ＴＯＧＡを愛用中である。

【本日の一冊】

クリティカル・リーディング
福澤 一吉


・論証がきちんとなされていない文章の見分け方から結論の飛躍に突っ込むコツまで。

・レトリックに惑わされずに本質を把握する術を伝授。

　テキストの論証部分を分析して、根拠や主張、結論なのかを見定めて行きます。

　日々の思考力がつきそうです。

【本日の一冊】

ズルい仕事術
勝間和代


自分の強み・弱みについての正しい自己分析力
　　　　　×
不確実な状況でも的確な判断を下せる論理思考力
　　　　　×
周りへの徹底したレバレッジ力


これら３つの技術をうまく組み合わせ、スキルを蓄積していく必要があり、この３つをバランスよく育てていくことで好循環が生まれる。

フリクション

いわゆる消せるボールペン、フリクション。

フリクションにも色々と種類があって迷うところだけれど、ノック式のフリクションボール０.５がお気に入り。

フリクションポイント０.４も前に使っていたけど、インクが詰まって書けなくなる頻度が高い。

その点、ノック式のフリクションボールはインクの出方もスムーズ。

スケジュールに橙は家族、緑は仕事、紫はＪＣ、赤はＰＴＡで書く。

当然消せるので予定変更も綺麗に出来る。