育成会会長としてスタートしたので、僕の自主学習を始めるために本を購入した。
学校に関する本は、新学習指導要領の本。
新学習指導要領は、平成21年度・平成22年度の移行期間を経て、平成23年度から完全実施される。
教育基本法及び学校教育法その他の法令に従い、教育課程を編成することを明確化している。
各教科毎に現行と改訂の新旧対照表になっており、改訂では上の学年から移行というのが目立つ。
保護者に関する本については、
学校への要求が身勝手な要求なのか、正当な要求なのかといったことを具体例を用いて解説してある内容の本
保護者と学校の難しくなっている関係を長年研究して、追い詰められる保護者、疲弊する学校と教職員、閉塞感の漂う不寛容な社会、この状態からの脱却の可能性と方向性を探る内容の本
何か、僕のこれからのスタンスの参考になることを吸収したい。
連休中に読めるかな?