寒い夜は、やっぱり鍋料理!! と言う事で、今回は、牡蠣が安く手に入ったので、カキ鍋を作りました。
*鍋料理は、体は、ポカポカ温まって、栄養満点、しかも、簡単(ここが、最重要)。また、空気の乾燥しきったこの時期、部屋の中も、潤ってお肌にもいいし、最後は、ダイエット効果も高いおじやで しめて、ぜ~んぶ残さないで、食べられる、もう満足度100%に近い料理ですね。
海のミルクと言われている牡蠣に 焼き豆腐、白滝、体を温めるネギや白菜(義父の手作り)や、冷蔵庫にある残り?の野菜の人参、えのきに シメジ。 そして、今回は、赤みそ、白みそ、昆布出汁等のおいしく調合してある市販のカキ鍋用スープ?を使いました。
牡蠣は、煮過ぎずにふっくらとしてきたら、いただきます。
大体、食べた所で、ご飯を入れて、おじやにします。
最後のおじやは、味も煮詰まってきているので、消化を助ける水分の多い短冊切りの大根を加え、残った白菜やねぎそして、ご飯を入れて、しばらく煮たたせます。そこへ、とっておいた数個の牡蠣をのせて、更に少しだけ煮ます。 それから、
人数分の卵を、軽くといて鍋に入れ、さっと しゃもじでかき混ぜたら、火を消します。 半熟位がおいしいです。
あとは、鍋から取り分けて、いただきま~す。ご飯の量は、多いようですが、汁でふやけて、カサが増しているだけで、これで、普通のお茶碗1杯弱のご飯の量です。
牡蠣に卵に豆腐に野菜で、栄養満点、そして、白滝とカサ増しご飯で、お腹もいっぱいになったあとは、テレビを見ながらリラックスタイム
残念ながら、夕食を共にできないマイケルですが、夕食後は、いつも主人が、ソファーでくつろぐと、一目散に ソファーにジャンプして、温まった主人に抱っこしてもらって、ホカホカ・ヌクヌクしながら、一緒にくつろぐのが、大好きな甘たれマイケルです。
では