柏市内、土木・建設工事があちらこちらで行われています。安全対策は執られているでしょうか。

柏の葉キャンパス駅ロータリーの工事で、バス停やタクシー乗り場の位置が一時的に変わっています。案内板だけでは不便だということで、朝7時から10時まで、案内人の方が声をだして誘導することになりました。場所を聞いている方も結構いて、人の配置は必要だと感じました。（市の担当課も事業者に要請しました）

柏駅東口Ｄ街区再開発事業は、建物の解体が終わり、掘削作業が行われています。大型ダンプが何台も行きかうわけですが、「過積載ではないか」という声が寄せられました。荷台からはみだし、シートも被せていないのは安全上も問題があると思います。最近はシートを被せてあるようですが、中途半端なようです。地元ダンプ労働者の雇用、適正単価、積載量を守ること、安全対策に、行政の指導力が問われていると感じました。