柏市で進めている「長寿社会のまちづくり~豊四季台プロジェクト」について、加藤県議、市議団で現地視察を交えながら担当課から説明を受けました。対応してくださったのは保健福祉部福祉政策室の松本室長、梅澤統括リーダー。これまでは資料で情報を得るだけでしたが、担当課の方から詳しく説明をしていただき、概要をイメージすることができました。
人生の最後を「住み慣れた地域で」「自宅で」と願っても、サポート体制は十分ではありません。「柏地域医療連携センター」が核になり、医師会と連携をとり、在宅医療が普及することを期待しますが、介護保険制度の改悪や国の財政支援に期待がもてないことなど、課題は多いのではないかと感じました。
下の写真は小規模多機能、訪問介護、在宅療養支援診療所、地域包括支援センターなどを併設した「サービス付き高齢者賃貸住宅」。家賃は66,000円から180,000万円。それに共益費や食費などがプラスされると、所得の低い人の入居は難しい。そこで「高齢者の生きがい就労の創成」なのかと思いましたが、シルバー人材センターとの関わりなど、これまた課題はあると感じました。
お昼になり、団地の商店街でお昼をと思いましたが、シャッターの下りた商店が続いていて、ほとんど人通りがありません。商店街活性化も豊四季台団地の抱える問題です。
人生の最後を「住み慣れた地域で」「自宅で」と願っても、サポート体制は十分ではありません。「柏地域医療連携センター」が核になり、医師会と連携をとり、在宅医療が普及することを期待しますが、介護保険制度の改悪や国の財政支援に期待がもてないことなど、課題は多いのではないかと感じました。
下の写真は小規模多機能、訪問介護、在宅療養支援診療所、地域包括支援センターなどを併設した「サービス付き高齢者賃貸住宅」。家賃は66,000円から180,000万円。それに共益費や食費などがプラスされると、所得の低い人の入居は難しい。そこで「高齢者の生きがい就労の創成」なのかと思いましたが、シルバー人材センターとの関わりなど、これまた課題はあると感じました。
お昼になり、団地の商店街でお昼をと思いましたが、シャッターの下りた商店が続いていて、ほとんど人通りがありません。商店街活性化も豊四季台団地の抱える問題です。