柏市議会議員 日本共産党 渡部和子のひとりごと

日々感じたことを毎日発信しています。

「ちば派遣村in東葛」松戸を会場に第7回目開催

2013-12-26 20:18:37 | 日記
日比谷公園で始まった「年越し派遣村」に続き、柏、松戸を交互に会場にしながら、東葛地域の「労働・生活・健康、なんでも相談会」が継続して実施されています。今日は7回目。私は午前中のみ参加しましたが、雇用問題、健康が心配、家庭内の揉め事など、様々な相談の方がひっきりなしに来場されていました。医師、看護師、弁護士、司法書士、社労士など、専門家が相談に応じました。今回は雇用に関する相談が多かったように思います。

介護現場の生々しい話しに、介護保険制度の改悪を許してはならないと強く感じる。

2013-12-25 22:20:39 | 日記
10年近く介護の現場で働く青年と話しをする機会があった。職場でのパワハラ、入所者への虐待、経営者の傲慢さ。理想と現実のギャップに苦しみながらも、介護の仕事にやりがい、夢をもっている。今後押し寄せる「介護保険制度改悪」で、利用者、事業者、介護職の方、行政も、あらゆる分野にしわよせがくると思うと暗澹たる気持ちになる。当事者の声こそ国を動かす力になると思う。

亡くなって2年過ぎて、遺族に「過払いの年金を戻せ」ってありですか?

2013-12-23 17:54:48 | 日記
Aさんご夫婦は長いこと厚生年金を支払ってきた。ご主人が2年前に他界。「支払い過ぎた加給金を返納してほしい」と年金機構から通知がきた。「払いすぎたのは届出がなかったから」「奥さんに請求するのは遺族に債権返済の義務があるから」だという。そもそも年金の記録は年金機構が把握しているわけだから、「払いすぎていた」というのは機構のミス。100歩譲って、本人に請求するならまだわかる。唯一の生活費である年金を「債権」だからと遺族に請求するのが妥当なのか。それでなくとも少ない年金から「返済」するのは困難。仮に奥さんが亡くなったら、子どもに返済を求めるのか。「消えて年金」は解決していない。「過払い」だからと遺族に返済を求める。おかしくないですか。

「再稼動反対、国会大包囲」寒い中お疲れ様でした

2013-12-22 18:21:21 | 日記
「原発再稼動反対」今年トドメの国会大包囲。参加されたみなさん、寒い中お疲れ様でした。私は参加できませんでしたが、心で一緒にコールしていました。柏は27日が今年最後の行動です。
事務所の目の前にあったNTTの社宅が解体され、更地になりました。写真は3棟分。あと2棟分の土地があり、全部で90戸の戸建になると。来年の春ごろには風景が一変しそうです。