柏市議会議員 日本共産党 渡部和子のひとりごと

日々感じたことを毎日発信しています。

近所のスーパー近くの交差点宣伝。自転車や車からたくさんの挨拶をいただきました。

2016-05-21 19:42:24 | 日記
近所のスーパー近くの交差点で、戦争法廃止2000万署名に取り組みました。暑さのせいでしょうか、通行人は少なかったのですが、自転車や車からの挨拶をたくさんいただきました。

これは何としても紹介したくてアップ。事務所ご近所のお宅の薔薇。見事のひと言です。

毎週金曜日は北柏駅の宣伝に始まり、夕方の「反原発」まで、忙しい1日です。

2016-05-20 20:02:21 | 日記
毎週金曜日は北柏駅宣伝。今朝は矢澤議員と北口宣伝でした。その後6月議会の議案説明。16の議案が上程される予定です。保育園における「保育士の資格がない方でもいい」、規制緩和の問題な条例もあります。6月3日から議会が始まります。
戦争法廃止2000万署名、反原発アクションで今日の行動が終わりました。

議員団で埼玉県小鹿野町の地域包括ケアシステムを視察。直営で実施している事業に感動。

2016-05-19 21:54:00 | 日記
今日は共産党議員団で埼玉県小鹿野町の「地域包括ケアシステム」を視察。小鹿野町では介護保険制度が始まる8年も前から「保健・医療・福祉サービス」の調整会議を開始しています。平成14年に町立病院に保健福祉センターを併設し、町の業務の内「福祉課」と「保健課」がセンター内にあります。地域包括支援センターや在宅介護支援センター、訪問看護ステーション、ヘルパーステーションが直営です。町民が入院した場合、入院した時点で退院後の生活を見据え、町民にとって最も良い支援ができるよう、専門職の方が係ります。月2回開催している「地域ケア会議」が重要な役割を担っている事がよくわかりました。人口1万2000人の町に保健師が9名もいます。真の包括ケアの姿に感動しました。柏市と比較した時、行政の規模、直営で実施という違いはありますが、学ぶ点の多かった視察でした。



国保事業についてもお話しを伺いました。平成20年に保険料を引き下げ、その後毎年ほぼ1億2000万円の法定外繰入れを行い、保険料を据え置いており、町民の命や健康を守る姿勢が貫かれています。