夏本番前の我家の半月間の出来事。先月末(5月30日)子供のスイミングの試合(新習志野)に出かけてから、翌日次男がみずぼうそうにかかり、1週間の登校停止(1週間で完治、プールや海に入るには2週間)、その後先週12日(金)弟に発症。(潜伏期間が2~3週間あるそうです。残るは長男1人。)弟は本日の診察で週明け月曜から登校の了解を得ました。お友達に合えるのも嬉しいけど海に入れる(水遊びができる)ことが大変嬉しいと言っています。1週間の休み中もお父さんと一緒になにかして遊びたい。と言ってほとんど屋外で過ごす毎日でした。
6月14日(日)千葉県ジュニア大会に長男が出場のため、次男も一緒にまた新習志野へ。当初、母親が引率する予定でしたが、急きょ自分が代役で行くことに。会場内にはインフルエンザを警戒してマスクを着用している方が多くいました。帰宅して翌日、「千葉県民の日」学校は休み。朝から赤い顔をして海に行くもののすぐにリターン。熱を測ると39.6度、ダウン。(一晩で回復)午後から予定していた館山温水プールには弟1人で。いつもなら1人では絶対に行くことはない。プールや海に入れず2週間退屈していたため、泳ぎたいという気持ちが強かったようです。
その後、長男も病院で診察したものの、これではまだ、よくわからないと。でれば1~2日で表れる。数日経過しましたが現在普段どおりに過ごしています。数日前には小学校では10人がみずぼうそうにかかり、学校を休んでいると聞いています。だいたいみんな子供の頃に経験しているみずぼうそうですが、次男の初回の診察時に兄弟には必ずうつると病院で聞いています。はたして我家ではこれから長男がかかるのでしょうか?イタズラ坊主の息子の世話、父・母とも大変な3週間を過ごしています。行きたいときに海に入れず、クソ波でのトライやペースダウンしていますがもう少しの辛抱のようです。(追)近くの川にはザリガニ、また雨のない日以外はクワガタ採りがスタートしました。カブトムシでいつもお世話になっているOさん宅裏の畑でとれたビワのお土産までいただき大満足。子供たちはこれから海・山・川と行動範囲がどんどん広がります。