荒れに荒れた大風（西・西北西・西南西）、安定した晴れ続き、１０℃前後の気温、いよいよ冬に突入か？それでも他の地域と比べれば外気・水温ともまだ全然寒さは苦にならない、着ている洋服姿もまだまだ軽め。
西高東低の冬型の気圧配置が強まる冬場の時期の房総では決まって強い風は数日間続き、海水温は一気に低下する。海はどフラットになることも。ご存知の方は多いと思うが外海は凪ぎ、反対側の内房は風波が残り、長続きはしないがほどほどのコンディションができることもある。今日のような天気の場合には富士山と大島を眺めながら波待ちするシーンが想像できる。
さて、今日は大荒れの西風はようやく止まり、朝から穏やかなクリアーな青空が広がっています。そんな青空の天気でも瞬間的に雪が落ちてきたのを見ました。そのシーンはすぐに終わってしまいましたが、上空はかなり寒波が下りてきているんだなと思いました。
海はやっぱり静まり返っています。厚いウネリの状態から乗れるLONGでないとかなり厳しい。南よりの風が絡んでいれば可能性は高いが、予想通りのパターンで波を読んで行き先地に向かっている方も多いのかと思います。はたしてどうでしょうか？Small Waveながら混雑の無い場所でFUN SURFINGができますように。
