予定日が天候不順で延期になって行われた息子の通う小学校のマラソン記録会を先日見てきました。写真はゴールシーン左写真/次男小1(小1・2年クラス)1000m、右写真/長男小3(小3・4年クラス)1600m、2人そろって上級生クラスと走りながら断トツ1位。次男は後ろからのスタートで、みんなに合わせて後半から徐々にスピードアップするマイペース型、体力温存の走り。絶対に誰にも負けないという闘志は持っている。それでも記録は長男の1年生のときの記録に30秒以上も及ばず。まだまだ余裕があるだろう?前半からもっとガンガン行ってみな。みんなが遅いだけじゃないのかとスイミングの仲間に言われるぞ!!(父の言葉)
反対に長男は先行ハイペースで持続、ハリキリ型。いつもなら前半から速いが、でも今回は抑えた為スタートしてまもなく転倒。それでも総練習のときよりも少し遅かった程度。本番近くに体調不良になることが多く、気持ちだけでオーバーペースになってしまい、後半に急激にロスすることがある。水泳でも陸上でもとにかく本番に弱いというのが長男。でも2人そろって健康でたくましいというのはありがたい。来年、一番体力のある三男が幼稚園クラスで参加するがどれだけ速く走れるのかも楽しみだ。これからもいろいろなことに一生懸命取り組み、小学生時代の思い出をいっぱい作って欲しいと思います。
景気の悪いときだけに我家の明るい話題(ちょっとした自慢話)でした。