黒枝豆束ね作業

今日もお弁当販売でお客さまとの会話をさせて頂きました。
黒枝豆販売の集落の方やリピーターのお客さま。
バイクの段でさんや
新しいトラックのドライバーさん、そして幸せの黄色いトラックのドライバーさん。
お陰さまで1時前には完売できました。
本当にいつもありがとうございます。
今日は、新しいお客さまで爽やかな男性の若者さんにも出会えました。
10日ほど前に徒歩で山登りに行かれるようでそのときは会釈だけでしたが、
私達の中でとても印象深い若者さんでした。
お一人でチャレンジに行かれるからお気をつけてと心配しながらかってにお見送り。
その若者さんが今日立ち寄ってくださいました。
徒歩で京丹波から2時間半ほどで篠山に来られ、これからまだ西の方の自宅に戻られるとか。
うちのテントの中の椅子でご購入くださったお弁当を召し上がっていただきました。
帰り際に
「母さんの味でした、また寄ります」と何より嬉しいお言葉でした。
今日もいい一日でした。皆さま本当にありがとうございました。

お弁当販売とテントの回りの掃除を終えて、おとうとは黒枝豆束ねの仕事にチャレンジ。
バッタすら怖いおとうとは、最初怖がり嫌がる様子でしたが、
畑に入り、株切りや葉っぱとりいつの間にか真剣に取り組みされてました。
大変やなとぼやきながらでした。
亡くなった母がずっとやりたがっていた黒枝豆の葉っぱ取りを
おとうとがしっかり引き継いでくれたようです。

明日のお弁当販売は、中心です
被害が少なく皆さんが安全に過ごされますように。