実は口コミで「ここのお店は美味しい。ビッグマックの味がする。」と教えていただいたお店がこちらです。「寺町通と新京極通が交差するところ」と教えていただいたのですが、果たして高騰の情報だけでたどり着けるのかと心配していました。運の良いことに無事に迷わず発見することが出来ました。
▼Mezopotamiaの外観とメニュー
メニューをよく見ると、「スイカ」「マンゴー」「ライチココナッツ」「ミックスベリー」と変わった味のトルコアイスが食べられるように見えたので、ぜひ夏の観光シーズンに京都に訪れた際は、チャレンジしてみたいと思います。
▼視線を上にすると、そこにもメニューが
どうやらたどり着いたのは閉店間際(21時頃)で、お肉のほうも残りわずかになっていました。こちらはお肉はチキンのみでした。
▼ケバブの様子
驚いたのは、ケバブと言えば普通はピタパンに挟むスタイルを想像してしまうところですが、なんとトルティーヤで巻くラップスタイルでした。ソースはメニュー表にはありませんが、種類があるらしく、お店のマスターに「スパイシーがいい?」と聞かれたので、スパイシーにしてもらうことにしました。
▼ケバブを作る様子
具材はキャベツ、玉ねぎ、そしてピクルス。それにお肉とソースを加えて、巻くとケバブの完成です。
▼ケバブの外観
食べてみるとチリっぽいソースと生玉ねぎの風味、そこにお肉が合わさって、食べ終わった後の後味は確かにビックマックっぽく感心しました。考えてみると、中身がビックマックと似ているので、なんとなくわかる気がしました。
ソースはスパイシーでしたが、辛すぎることもなくピリ辛で留まっていて、ソースはバーベキューソースにも似た、旨みと酸味があります。ケバブを2つ食べた後ですが、それでも食べられる量なので、飲んだ後の〆にもってこいです。