ケバブグランプリ最終日となりました。最終日を楽しむために、各店の情報や写真、そして4月1日(土)にステージにて行われた「各店自慢の味紹介」の要約をまとめました。ぜひ参考にしていただければ幸いです。
※「各店自慢の味紹介」の要約ですが、メモは取っていますが聞き逃し等もある点、ご留意下さいませ。
1.グネーシュケバブ
ここの特徴はミルキーケバブです。ピタパンに「何か」を塗って独特の甘じょっぱいさを出しています。サイドメニューもアイス・ポテトと充実。ちなみにケバブサンドを頼むと、写真の通り普通のピタパンで提供されます。
▼ビーフケバブサンド・ソースは中辛
----------------------------
各店自慢の味紹介の私の勝手な要約
・おすすめのメニューは「ビーフケバブラップ」です。
2.ペルシアン ドネル ケバブ
ペルシアンドネルケバブ。ゲバブグランプリ常連のお店ですね。ここはぱっと見ビーフが気になったので、まずはビーフから食べたい。私はケバブを食べると、無性にコーラが飲みたくなるので、ここのペットボトル販売はありがたいです。
----------------------------
各店自慢の味紹介の私の勝手な要約
・おすすめのメニューは「MIX(ビーフ&チキン)のケバブで、ソースもMIX(中辛)」
3.レストラン インダス
レストラン インダス。マンゴーラッシーに変わったパンズ。他とは一線を画すパキスタン料理のお店で、こちらで提供される「RUM KE(ラム ケ)」は、ラムの肉を煮込んでいるとのこと。タンドリーチキンはいつ通りがかっても美味しい匂いがプンプン。また、このお店のマンゴーラッシーは個人的に大ヒットです。
▼RUM KE(ラム ケ)
▼マンゴーラッシー
----------------------------
各店自慢の味紹介の私の勝手な要約
・おすすめのメニューは「タンドリーチキン」
4.富山あおぞら屋台
富山あおぞら屋台。実は今大会で最も気になる店はここ。彩り豊かなケバブは一線を画してます。地元の食材を使用してのケバブ作りは結構新しいこと。写真を見るだけでも普段ケバブにない具材があるので、とても楽しみ。ちなみに召し上がられる際は、普通のケバブのようにかぶり付こうとせず、ピタパンごと箸で食べると綺麗に食べられました。
▼ケバブサンド・チリソース。お箸がついてきます。
----------------------------
各店自慢の味紹介の私の勝手な要約
・特徴は、富山県地元の野菜。特に無農薬レタスをふんだんに使うところ。
・お昼時はケバブご飯もおすすめ
5.Efes Street Kitchen(エフェス ストリート キッチン)
EFES STREET KITCHEN(エフェスストリートキッチン)。前回大会でも出された黒毛和牛ケバブは、同業のトルコ人も美味いと納得の味。ちなみに私も前回大会で食べたのですが、実際頭一つ抜けた美味しさでした。今回もサイドメニューが充実していて、レッドバーガーはトルコ・イスタンブール名物のB級グルメ「濡れバーガー」を思い出します。
----------------------------
各店自慢の味紹介の私の勝手な要約
・黒毛和牛はライスとも相性が良いです
・レッドバーガーは色が赤いだけで、そんなに辛くないです。
6.ケバブ酒場 デニケン’S
ケバブ酒場 デニケン’S。トルコのビール、エフェスを売っています。日本のビールと違って、キレはないけど深い味わい。ケバブ屋やトルコ料理屋では間違いなく置いているのですが、「世界のビールを集めました」的なイベントでは、一度も目にしたことはないビール。日本のビールを飲み慣れてる方はぜひ試していただきたいです。チキンとビーフがあって、ソースは3つです。トルコアイスはミルクを頼むと、棒でパフォーマンスしてくれました。
▼ビーフケバブサンド・ソースはおまかせ
----------------------------
各店自慢の味紹介の私の勝手な要約
・エフェスビールを売っています
7.efeケバブ
EFE KEBAB(エフェケバブ)。ケバブグランプリ2連覇中です。今回はなんとラムを投入してきました。個人的にはチキンが美味しいと思っているのですが、店員さんのオススメはラム&ビーフのMIX。要するになんでも美味しいということですね。
▼MIXサンド・ソースは中辛(写真ですが、ソースは少な目を頼んでおります)
----------------------------
各店自慢の味紹介の私の勝手な要約
・おすすめのメニューは「200㎏のラムとビーフのMIXケバブ」です。
8.ケバブ ボドルム in TOKYO
KEBAB BODRUM (ケバブ ボドルム)。ソースの種類は大会随一です。レンズ豆のスープはトルコの国民食で、春とはいえまだまだ寒い今日にはもってこいです。また削ったお肉をジャーに極力入れず鉄板で再加熱する調理をしていました。同じような調理をしているケバブ屋さん曰く、ジャーよりも水分が抜けなくて美味しいそうです。ステージの正面向かい側にあるため、ベリーダンスが行われているときは店員さんも楽しそうに踊っていました。
▼チキンとビーフのMIX・ソースはボドルム
▼鉄板調理
----------------------------
各店自慢の味紹介の私の勝手な要約
・コメントはありませんでした
以上で紹介は終了となります。ケバブグランプリ最終日は17時に閉会とのこと。最後まで目いっぱい楽しみます!!