荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

一日一捨の巻、20221215。

2022年12月15日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
もうほとんど処分するモノのない我が家ですが、ひとつ気になるのがありました。
食器洗い用スポンジです。
だいぶ前に買ったモノですが、かなりボロくなっていました。
日常で見慣れてしまうと存外違和感がなくなってしまいますね。
という訳で処分です。
こういう日用品は都度チェックしないと駄目ですね。


インテリアの巻、20221209。

2022年12月09日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
我が家のインテリアもだいぶ晒しました。
もう晒すトコもありません。
なのでトイレを晒しましょう。





今年6月にリフォームしたのでとてもキレイで新しいです。
便器の蓋は自動で上がったり下がったりします。
あるオンナのコが
「すご~い、お店みたい」
と言ってました。
貼ってあるポスターは「必殺商売人」。
大好きなシリーズです。
中村主水がバッタバッタと悪人を叩き斬るのは爽快。
後の「必殺仕事人」シリーズの様なセコ突きではありません。

手拭はドクロ柄。
ドクロって結構運気の良い柄だそうです。
銀座の和装小物屋さんで購入しました。

さ、これでインテリアを晒すのは終了です。

グラスの巻、20221208。

2022年12月08日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
長い間フィンランドはイッタラ社のグラスを使用しております。
ずーっとアイノ・アアルトのグラスを使用していたのですが、色が青なんすね。
僕の部屋は赤がベースとなっています。
なんで前々から「赤いグラスが欲しーな」と思っていました。
んで、ついに買っちゃいました。
オイバ・トイッカのデザインのヤツ。



う~ん。実に美しい。
しずくのデザインも個性的です。
これにファミマの一番安い缶チューをそそぎ、飲みたいと思います。
生活にデザインを。

インテリアの巻、20221205。

2022年12月05日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
いちおうインテリアには満足してはおります。
してはおりますが「まだまだ」と思うトコもあります。
キャビネットです。



↑コレが今のキャビネット。
色は黒&ダークグリーン。
ど~も、しっくり来ない。
僕のインテリアは「白・赤・木」の三原色で成り立ってます。
なもんで一発カッコ良いキャビネットを導入したい訳です。
以前から何度も候補にしていたのが、ハラーシステム。



↑コレです。
クロムメッキの枠に、様々な色のパネルで構成されたシンプルなデザインです。
ハラーはスイスのメーカーの品。
建築家フリッツ・ハラー教授のデザインです。
お洒落なオフィスには必ずといって良い程、納品事例があります。
コレを何とか我が家に導入したいのです。
ただお値段が・・・。

インテリアの巻、20221204。

2022年12月04日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
今日はリビングのキャビネットを晒しましょう。



キャビネットは僕がガキの時には既にありました。
おそらく、僕が生まれる前からあったと思います。
赤がベースで白がポイントとしてデザインされた一品。
下部の違い棚は茶箪笥を模しているのでしょう。
棚には何も入れておりません。
天板に時計と人形の置物。
時計は無印良品で購入したモノ。
ワンサイズ小さいモノもあったのですが、コレにして良かった。
やはり視認性が高いです。
人形の置物は妹のベトナム土産。
赤系の服を着たモノなので気に入ってます。
友人も「この部屋に合ってる」と言ってくれました。



なんでもかんでも新しいモノを買や良いってもんじゃありません。
古いモノも大事に、そしてインテリアに合う様に考えるのも楽しいもの。
生活にデザインを。

インテリアの巻、20221203。

2022年12月03日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
今日はふたたびリビングを晒しましょう。



右側扉のトコはキッチンだったのです。
しかしながら僕は一切自炊をしません。
なのでキッチンを撤去しました。



これがキッチン跡に設置したモノ。
壁にかかっている収納パネルはドイツ人デザイナーであるドロシー ベッカーのデザイン。
商品名は「ウーテンシロII」。
収納でありアートでもある実に優れた一品です。
あくまで「見せる収納」なのでモノはあまり入れない様にしております。
その下のツールボックスはデザイナーモノではありません。
フツーは工場や倉庫、車庫なんかで使用するもの。
でもこれが滅法使いやすい。
薄い棚があり、必要なモノがすぐに取り出せます。
ラバーが張っており、棚をスライドしてもモノがずれないのも気持ち良い。



こうしてカトラリーを収納しております。
カトラリーは柳宗理デザインのモノを使用しております。
ダストボックスも赤。
45リットルなのでひとり暮らしの僕には十分です。

インテリアの色味は3、4色に抑えるのが良いとされています。
その方が統一感が出ますから。
僕の部屋は「白・赤・木」の3色でまとめております。
実に気持ちの良いインテリアです。

生活にデザインを。

インテリアの巻、20221202。

2022年12月02日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
今日は寝室を晒したいと思います。
寝室も赤で統一しております。





ベッドはディノスで買ったフランスベッドのモノ。
下部が収納になっているので和服を入れております。
サイドテーブル代わりに使用しているのはジュリオ・カステッリのデザインのコンポニビリ。
スマホの充電ケーブルのみが入っています。
照明はイケア。
激安で購入した記憶があります。
ハンガーラックはネット通販で購入しました。
安価ですが非常にデザインが優れています。
キャリーケースはゼロハリバートン。
普段はほとんど使用しませんが、アクセントとして置いています。
寝室は文字通り寝る時にしか使用しません。
日中、ベッドでゴロゴロするのは好きではありませんから。
かなりシンプルな寝室だと自負しております。
生活にデザインを。

インテリアの巻、20221201。

2022年12月01日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
今日は和室を晒したいと思います。
エッグチェアがど~ん。

畳にデザイン家具を置く、コレをやってみたかったのです。
意外に合うんですよね。
静岡にクラフトコンサートという家具屋さんがあります。
そこも和室にフィン・ユールのイージーチェアを配しておりまして実に美しい。
サイドボードは以前から使用していたモノ。
処分しようかと思いましたが、取っておいて良かったです。
中にはイッタラ社の皿が4枚。
僕が持ってる皿は4枚だけ。
余白があるサイドボードは気持ちが良いものです。
お座敷簾は今は丸めてあります。

もうコレでインテリア計画はおしまい。
モノは買いません。
Less is more.
少ない事はより豊かなのです。
生活にデザインを。

インテリアの巻、20221130。

2022年11月30日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
風水にはとくべつ興味はありませんが、玄関もシンプルにしております。
今日は玄関を晒したいと思います。



靴をはく時に必要なのでチェアを置いております。
フィンランドのデザイナー、アルバ・アアルトのデザイン。
客が2人以上来たら、こいつもリビングに持って行きます。
靴ベラはイタリアのデザイナー、レオナルド・ロッサーノのデザイン。
僕が行っているテーラーにコレがあり「カッコ良い!」と思い購入しました。
実に美しいデザインであります。



我が家にはアートがないのですが、唯一飾っているのが番付表。
和服仲間の社長さんから頂きました。
ネットで安い額縁を購入。
いい感じです。



置時計もあります。
コレは死んだ親父が購入したモノ。
風水上、玄関に時計があると良いそうです。
風水にはとくべつ興味はありませんが。

基本的に玄関に靴を置きっぱなしにする事はありません。
帰宅したらすぐにシューズボックスにしまいます。
玄関もスッキリすると気持ちが良いです。

インテリアの巻、20221129。

2022年11月29日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
我が家の家具は赤が多いです。
買うモノは「赤」と決めていると買いモノは楽ですよ。
今や赤しか目に入りません。
今日晒すのはソファ&テーブル。



3人掛けソファは大塚家具で買いました。
99,000円。
このソファの前もやはり大塚家具で買った3人掛けでした。
真ん中の背は倒す事が出来てサイドテーブルになります。



コレは結構便利です。
ま、あんまり使わないですけど。

テーブルはイケアのヤツ。
4,400円。
天板は違うデザインでした。
ただ、かなり傷んでいたので天板を交換しました。
新しい天板はバーチ材です。
汚れそうなので今治タオルをかけております。
この天板、43,000円でした。
4,400円のテーブルを10倍の43,000円かけて使用する。
オレってSDGsだなぁ。

インテリアの巻、20221128。

2022年11月28日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
東京・下町に引越して半年。
インテリア計画も終了しました。
今日はチェア&テーブルを晒しましょう。
ま、以前にも晒しましたが。



右側のチェアはデンマークの建築家であるアルネ・ヤコブセンの「グランプリチェア」。
1957年、デンマーク工芸博物館の展示会で初公開された一品。
ミラノ・トリエンナーレでグランプリを獲得して以来「グランプリチェア」と呼ばれています。
左側のチェアはイタリアのデザイナーであるヴィコ・マジストレッティの「ヴィコソロ」。
ヴィコチェア、ヴィコデュオに続く第3のチェア。
ヴィコデュオのアームパッドを背に用いたデザインです。
いずれもデンマークのフリッツ・ハンセン社の商品。
テーブルはニッポン人家具デザイナーの新居猛の「シャミドテーブル」。
三味線の胴の形をしている事から「シャミド」な訳です。
ちなみにコレは折りたたみ出来ます。
なのにデザインはスッキリ。
実に優れたテーブルであります。
新居氏がデザインした「ニーチェアX」はニューヨーク近代美術館で永久収蔵されております。

生活にデザインを。

インテリアの巻、20221127。

2022年11月27日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
東京・下町に戻って来て半年が過ぎました。
バス・トイレを新しくし、キッチンを撤去。
そう、僕の家にはねキッチンがないのです。
生活感があるものはなるべく排除したいと。
引越しにあたっては買い足したモノは殆どありません。
アルネ・ヤコブセンデザインのエッグチェアとフットスツール位。
ほぼ理想なインテリアになりました。
我が家はオフィス仕様なので柱型や梁型がないのも良いですな。
フツーのマンションより天井高もあります。
実に快適。
なので、家飲みが多くなりましたな。
優れたデザインに囲まれて飲む1缶156円(500ml)の缶チューは格別。
部屋を眺めながら酒を飲むわけです。
又、友人知人を招く事も増えました。
我が家のインテリアを見て貰いたいからです。
招いたヒトは皆さん驚きます。
「すげ~!カッコ良い!」
「いや~スッキリしてますな」
「何もない、ココにホントに住んでんの?」
などなど。
身なりに気を使うのも理解出来ますが、皆さんもちょっとインテリアに興味を持ってみませんか。
生活にデザインを。


一日一捨の巻、20221125。

2022年11月25日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
いっときよりは10㎏程痩せましたが、まだまだBMI値±0迄は遠く険しい。
当然、服も合わなくなります。
なので、だいぶ処分しました。
今回処分するのはTシャツ。

お台場のサーファー御用達のショップで購入したモノ。
そこそこ高額だった記憶があります。
折のパターンも美しい。

ただ購入した当時でもピタピタだったのです。
それが太りゃキツくもなりますわな。
んで、今日着ていたんですがキツくて「イー!!!」ってなったので処分を決心。
「痩せたら着よう」はシンプル生活には禁忌です。
ま、痩せたら新しいヤツを購入しますよ。

デザインの巻、20221124。

2022年11月24日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
近所にお洒落コンビニがあります。
弁当も高い。
牛タン弁当なんてぇのもありますが、1,080円です。
そこにTY NANT(ティナント) スティルウォーター 500mlが売ってました。
20年前位に一度だけ買った事があります。
思わず買っちゃいました。
1本200円。
このボトルのデザイナーは世界的に有名なプロダクトデザイナー、ロス・ラブグローブです。
デザイナーモノが200円で買えるなんて素晴らしい。
この水をアイノ・アアルトのグラスで飲むわけです。
良いデザインのモノに囲まれていると、気持ちが豊かになります。
皆さんも生活にデザインを。


一日一捨の巻、20221124。

2022年11月24日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
10年程着ていたハイドロゲンのスウェットのジッパーが壊れました。
色が褪せたので近年は部屋着&パジャマとして使用しておりました。
それなりのお値段だったので、生地も厚いしモノはよろしい。
でもジッパーが壊れたんじゃ仕方ありません。
処分です。
ま、10年使用出来たのですから十分と言えましょう。
今迄ありがとう!